自殺対策基本法の制定を後押しする神奈川新聞の社説に感激!
けさの神奈川新聞の社説は『自殺者3万人~法制定で対策の実効性を~』というものでした。
- 自殺対策基本法が必要であること
- 実効性のある対策を進めていく必要があること
を訴えてくれています。
なんとフジノの名前が社説に載っています
さらに驚いたのは、なんとフジノの名前が載っています。
32年間生きてきたけれど、まさか自分の名前が新聞の社説に載るなんて信じられない!
さらにさらにうれしかったのは、5月30日の本会議でのフジノの一般質問の成果である『世界自殺予防デーにあわせて自死遺族への相談会を実施する』を、取りあげてくれていることです。
横須賀市の自殺予防は、政治家フジノが全力を尽くしてきただけでなく、現場の保健師さんも一緒にがんばってきてくれています。
そういう取り組みをすくいあげて社説で書いてくれることは、現場のみなさんにとっても、本当に励みになります。
フジノにとっても大きな励みになりました。
神奈川新聞の社説担当の方(論説委員さん?)、本当にありがとうございました!
自殺対策基本法案は、来週14日に衆議院内閣委員会で審議されます。
この委員会をのりこえれば、あとは本会議。
成立まであと1週間です!