歌い続けること、生き続けること
昨日の夜は、大好きな松崎ナオさんのライブへ。
浅草の隅田公園水上バス横の特設ライブ会場へ行きました。
それにしても『浅草観光連盟』って、すごくがんばっていますね。
浅草は、最近はもう若い人にも大人気。
『浅草 夏の夜まつり』のイベントの1つとして、川のわきのテラスで昨年からライブを始めたんです。
いいアイディアです。若い人がたくさん集まってました。横須賀には花火大会しか無いからなあ。
3年前の『横須賀音開き』は最高のイベントだったけれど、第2回が行なわれる見通しは無いみたいだし、『詩孫』みたいなイベントを僕たちの世代がどんどんやらないとね。
特設ライブ会場はすごい人だかりでした。
お客さんの熱気はすごかった!
でも、会場のすぐ隣は川なんですね。
眺めもいいし、川辺の風は涼しくて、とても気持ちが良かったです。
前回のライブは海辺だったし、野外ライブは気持ちいいですね。
昨日ついに5年ぶりのフルアルバムが発売されて、今までライブでしか聴けなかった名曲がこれで毎日聴けるようになりました。
僕が就職した1998年4月ですが、ナオさんは1998年3月がデビュー。
僕の会社時代の同期がナオさんの同級生なこともあって、「ああ、仕事の『同期』だなあ」と感じてきました。
アーティストとして歌い続けるのはすごく大変だと思います。
でも、本当に素晴らしい歌に、僕はいつも力をもらってきました。
だから、ナオさんが歌い続けている限りは僕もがんばらなければ、とすごく思います。
どうかできることならば、ずうっと歌い続けてほしいなあ。
そして、僕自身も全力でがんばり続けたい。
夏休みがほとんど無い今年の夏ですが、夏の夜を感じることができた素敵なライブでした。