ホンキートンクが10周年を迎えました!
みなさんはジャンベという楽器を知っていますか?
自分の掌で叩くアフリカンな音が出るタイコなんですけれどフジノもこの魅力に取りつかれて持っています。
(2004年9月26日、2004年9月29日の日記をご覧下さい)
このジャンベを主体にしたアフリカンな音楽&ダンスをバリバリにやっている『ホンキートンク』というグループがあるのですね。
今日はその『ホンキートンク』の結成10周年記念ライブが汐入のベイサイドポケットで行なわれました。
3年前(2003年)に海風学園の方からその存在を教えてもらって、さらにフジノの知りあいも所属メンバーだと知りました。
それ以来チャンスがある時には聴きに行くようにしてきました。
しかし結成10年とは本当にすごいですね!
1996年7月に結成だそうです。
音楽は音楽そのものが気持ちよければ他の情報はいらないものですが、ちょっとだけオマケで言うと...
このメンバーは、みなさんが様々な障がいのある方々です。
でも、そのこととカッコいい音楽&ダンスとは基本的にはカンケーがありません。
「障がいがある」という説明は本来『ホンキートンク』には必要が無い、と感じています。
「音楽がカッコいいから聴きにいく」
これだけです。
楽しかったです。
こういう時にブログに動画を入れられたら魅力が少しでも伝わると思うのですが、残念。
フジノは会場の最後尾に座っていたのですが、お客さんの手拍子でイスが揺れまくっていました。
客席は満員でした。素晴らしい。
10周年ということでたくさんのゲストの方々が参加されてのセッションがありました。
こちらもとても楽しかったです。
角井基議員と山下薫議員もいらしていて休憩時間にお会いしました。
お2人がいらしゃったことに、とてもうれしく感じました。
どうかもっともっとたくさんの方々にホンキートンクを聴いてもらって気持ちいいリズムに体を揺らしてほしいなあと思います。
オススメです。
フジノはやっと熱がさがりはじめて今日から仕事モードに何とか復活しはじめました。
復活第1弾が気持ちのいい音楽とダンスに触れることだったので大いに元気が復活しました。