今年も『商店街プロレス』がやってきまし!
ついに今年もやってきました!
昨年に続いて『商店街プロレスinわかまつ』の第2弾です。
『若松町商店街振興組合』のみなさん、今年もありがとうございます。
まちおこし、まちを元気にする為の企画、ナイスですね。
そして、今年も来て下さった『大日本プロレス(BJW)』のみなさん、ありがとうございました!
プロレス大好き・大日本プロレス大好きのフジノにはうれしくてたまりません。
昨年は来賓として会場に来ましたが(もちろんチケット代は払いました)、今年は何週間も前から前売り券を買って楽しみにしてました。
「大日本プロレス」in諏訪神社!
会場は、去年と同じで諏訪神社です。
境内にリングを置くと、もうあんまりスペースは無くて、お客さんはすさまじく目の前で激しいプロレスを観ることができます。
命がけのプロレスをやってるのにチケット代は『当日立ち見』で1,500円、指定席2,500円。
しかも前売り券だと500円引きで、焼きそばとペットボトルの飲み物付きという安さ!
選手のみなさんに申し訳なく感じてしまうプライスですが、地域密着型プロレス団体である『大日本プロレス』らしい価格設定です。
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葛西選手とフジノ
試合前の葛西純選手と一緒にF●CK!
葛西選手はずうっと前から大好きです。
見た目は怖くてレスリングは恐怖ですが、サイコーにいい人です。
リングの真後ろに鳥居が見えていますよね。あんなに近いんです。
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伊東竜二選手とフジノ
試合前の伊東竜二選手と。
まさにヒーローですよね~。
ヒールが好きなフジノですが、伊東選手はカッコいいと思います。
まずは11時からこどもたちと選手によるプロレス教室。
さらに、13時半から大声コンテスト、ゴールドジムのベリーダンス教室の先生と生徒さんによる踊りでした。
そして14時からついに試合開始!
メインイベントは「蛍光灯デスマッチ」です
3試合の後についにメインイベント『蛍光灯デスマッチ』です。
ロープに数十本の蛍光灯が結びつけられます。
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蛍光灯がくくりつけられたリングに立つ3選手
もちろんロープにふられれば、すさまじい音と共に蛍光灯がはじけちります。
当然、選手は血まみれです。
蛍光灯デスマッチ以外にも、画びょうによる黄金の雨だとか、はしごや脚立をつかったデスマッチもあります。すごい団体です。
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切り刻まれた跡が無数に残る葛西選手の背中
歴戦の兵である葛西選手の後ろ姿。
激しい裂傷で傷跡が浮き上がっています。
身体をはって命をかけて試合をしているのですね。
割れた蛍光灯の破片が、背中だけでなく全身につきささります。
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蛍光灯の破片の上に投げつけられます
数日経ってからアタマの中から破片が出てくることもよくあるそうです。
試合だから勝敗はもちろんあるのですが、僕はいつもBJWを観ると
「全員が勝者だよな」
と感じます。
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命がけのレスリング
プロレスラーって本当にすごい。
徹底したファンサービスのすごさは、政治・行政も学ばねばいけない
さらに『BJW』が徹底してすごいところは『選手のファンサービスのすさまじさ』に尽きます。
どれほどケガをして出血していても、試合が終わったらその足で売店に直行して選手自らがグッズを売ります。
今年も大好きな沼澤邪鬼さんと一緒に写真を撮ってもらいました。
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沼澤邪鬼選手とフジノ
去年も邪鬼さんと一緒に写真を撮ってもらいました。
「去年も今年もありがとうございました。来年もぜひ来てください!」
「来年も来ますよ!」
「ぜひチャンピオンのまま戻ってきてくださいね!」
「任せておけ!」
サインに「フジノさんへ」と名前まで入れてくれました。
邪鬼さん、本当にありがとうございました。
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『大日本プロレス』のみなさん、ありがとうございました。
『若松町商店街振興組合』のみなさん、おつかれさまでした。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
こういう民間の力でこのまちは元気になっていくのですね。
政治家として、もっともっと良い意味でのこのまちをもっとおもしろくするお手伝いができるようにしたいです。
がんばります。