【速報】家庭保育福祉員制度(保育ママ)を利用中の4ヶ月の乳児が亡くなってしまいました

保育ママを利用中の赤ちゃんが亡くなってしまいました

全議員宛に衝撃的な報告がありました。

詳細が全く分からない状況の為、横須賀市からの報告文章をそのまま掲載します。


家庭保育福祉員制度利用乳児の死亡事故について

平成22年9月27日(月)15時ごろ佐原4丁目の家庭保育福祉員宅において、家庭保育福祉員制度を利用する乳児が心肺停止状態で救急搬送されましたが、大変残念ながら亡くなられるという事故が発生しました。

亡くなられたのは、市内在住の会社員のご長男(4か月)です。

家庭保育福祉員が、ミルクをあげようと昼寝中の男児を起こそうとした際に、異変に気付き救急通報しましたが、搬送先の横須賀共済病院で死亡が確認されました。

なお、家庭保育福祉員は、3人まで保育できる制度ですが、ここでは、男児を含め2人の乳幼児を保育していました。

【経過】
15時11分 119番通報
15時19分 現地到着
15時28分 現地出発
(心肺停止状態で、人工呼吸と心臓マッサージを施しながら搬送)
15時39分 病院到着
16時16分 死亡確認

※ 家庭保育福祉員
昼間保護者が就労・疾病等でお子様の世話ができないときに、保護者に代わって家庭(家庭保育福祉員宅)において保育を行う者です。

わずか4ヶ月の赤ちゃんが亡くなってしまったことは本当に悲しく、ご家族はとてもおつらいことと思います。

心からのご冥福をお祈りします。

横須賀市には、ご遺族の心身のケアを徹底してほしいです。

そして、担当していた保育ママの受けているダメージもすさまじいはずです。

保育ママの心身のケアも必ず横須賀市は行なってほしいです。

どうかマスメディアのみなさまにおかれましては、報道によってご遺族を苦しめるようなことを絶対になさらないで下さい。

市民のみなさま。

今回の悲劇は本当に取り返しがつかないことですが、保育ママという制度はとても素晴らしいものです。

原因究明を徹底して横須賀市に求めてまいります。

発信できる情報があれば、可能な限り全て報告させていただきます。

本日は取り急ぎ事実関係のご報告のみとさせていただきます。



家庭保育福祉員制度利用乳児の死亡事故について

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