再び「各会派代表者会議」が開かれました
今日は、『各会派代表者会議』が開かれました。
5月2日に決めたことを再びゼロからやり直しです。
フジノは議員傍聴席に座りながら、ゼロから同じことが繰り返されているのを見届けました。
会議のあいまの休憩時間に、無会派の他の議員の方々と政策的なことを意見交換をしたり、市職員の方々のもとへヒアリングに向かいました。
「フジノさん、委員会のこと、せっかく決まったのに残念ですね...」
「ポストなんか関係ない主義のフジノさんでも、どの委員会に所属するかは重要ですものね」
「私たちはいつも議長が誰になったとか委員会が誰になったとか決まったことを後でただ知らされるだけですけれど、内情はこんなになってるんですね...」
「私なんかも選挙が終わってから議会が始まるまでけっこう間が空くなあと思ったりするものですよ」
ヒアリング先の市職員の方からこんなふうに口々に話しかけられて
「きっと多くの市民の方々も同じように、議会のことを冷めた目で眺めているのだろうなあ」
と感じました。
(いや、眺めるだけでも見てもらえていればまだマシかも。ほとんどの方々にとって議会なんて関心もわかないだろう...)
再び(ほぼ)『教育福祉常任委員会』に決まりました
『各会派代表者会議』が終わった後、無会派の4人で集まって所属する委員会をどうするかなどを話し合いました。
その結果、フジノは改めて『教育福祉常任委員会』に(ほぼ)決まりました。
岩崎議員、小林議員、山城議員のご配慮のおかげです。
無会派の3名の方々には深く感謝しております。
ご心配いただいた多くの市民の方々にも、この委員会で働けることを改めて報告できて良かったです。
しっかり働きます。
また、『議会報告会等準備会』委員にも『無会派』を代表して就任することも(ほぼ)決まりました。
そして、政治家9年目にして初めて議会内の役職にも立候補することにしました。
『神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員』に立候補する為の届け出をしました。これは、選挙が行なわれます。
全く知られていないことですが、神奈川県内の20人の市町村議会議員で『後期高齢者医療』の運営をおこなう議会がつくられています。
この制度がスタートしてから、ずっとフジノは『広域連合』と『広域連合議会』の動きを追いかけてきました。
ご高齢の方々の保健医療福祉は、政治家としてフジノの専門分野でもあります。
こうした議会内役職は多数会派が順番に就任してきましたが、フジノは、あえて立候補します。
この結果は、12日に行なわれる臨時議会で決まります。
そうだ、書き忘れてた。
本会議場の議席も白紙に戻ってしまったのですが、話しあいの結果、改めて4番になりました。
一応、ご報告まで。
僕は、とにかく働きます
昨日から 体調不良とあいまって、かなりモチベーションが下がってしまいましたが、もう1度、気合いを入れ直します。
まわりがどんな風に動いていようとも、それは僕にはカンケーないし、自分は自分の正しいと信じることを貫くだけですよね。
僕は、とにかく働きます。