(前の記事から続いています)
毎時0.75μSvが検出された土の「仮置き」として埋立ての様子(その2)です
お昼からユンボ(ショベルカー)を導入して再開した作業の様子もフジノはustreamで生中継をしました。
その様子を録画でこちらから観られます。
最初の「ショベルカー来るからちょっと待ってて!」に始まって、フジノがずっと無意識にしゃべっていたのがかなりお聞き苦しいのですが、お許し下さい。
(午後の様子)
小学校はお昼休み時間中だったのですがドッジボールをしていたこどもたちから
「がんばってください!」
と声をかけられました。
こどもたちはフジノのことを『政治家』として認識していたとは思えません。
『危険なモノ(放射性物質)を取り除いてくれる信頼できる大人』
として、「がんばって」と声をかけてくれたのだと思います。
そんなこどもたちの声に『本当の意味』で応えたいとフジノは痛切に思います。
現在のような『敷地内への埋めもどし(仮置き)』ではこどもたちの声に応えたことには全くなりません。
すでにけさ、フジノは教育長に対して
- 可能な限り早く埋めた土を学校から別の場所へ移すように方針を検討しなおしてほしい
- 他の学校についても、夏休みの終わりにおこなった除染作業の後の土などがどのような状態で保管されているのかもすぐ確認すべき
- 他の学校も野ざらしにされている所があれば優先的にすぐ対応すべき
この3つがすぐ実行されることを強く要望しました。
教育長は、基本的には3点とも理解してくれているはずです。
あとは、市長がしっかりと決断することです。
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今日は疲れすぎてしまって、これ以上、文章が書けません。
ごめんなさい。