毎年おなじみの「横須賀・三浦地区障がい児者ふれあい作品展」へ行ってきました!
今年も行ってきました!
毎年恒例の『横須賀・三浦地区障がい児者ふれあい作品展』が昨日からスタートしました。会場は、汐入のダイエー2階センターモールです。
第37回目となった今年から、新たに三浦の1事業所が加わって、横須賀・三浦・鎌倉など約30施設が出展していました。とても賑わっていました。
早くもクリスマスリースは売り切れが続出
かわいいクリスマスの飾りがたくさん並ぶので毎年ここでフジノはクリスマスリースを買っています。しかし、まだ2日目なのに、ほとんど売り切れになっていました!
初日の昨日は雨だったので、フジノは来なかったのですね。そしたら、残りわずかになっていました。早い。やっぱりみんなも良いモノは知ってるんだなぁ。
でも、かわいいのが残っていました!
2つゲットです。1つは自宅のドアに、もう1つは事務所のドアに飾ります。
スイーツもおいしいのがたくさんありました
さらに、『花より団子』派のフジノとしては、おいしいスイーツもたくさん買ってしまいました。
これを食べながら飲む為のハーブティーもゲット。
新商品がいくつもありました。おいしいものがたくさん販売されています。
もう「障がいのある人が作った物だから買ってあげよう」の同情買いは、いらない時代です
数年前、この活動日記でナミねぇのプロップ・ステーションと民間企業のフェリシモがパートナーとなって「こんな風に素敵な販売をしているよ」と紹介しました。
このホームページを読んでくれている方々の中にも
「障がいのある方々の作業所の食べ物とか商品って内職みたいだったり、趣味の延長みたいなものなんじゃないの?」
というイメージの方がいると思うのです。
でも、今は変わりました。
障がいのある方々がつくった、とかあえて銘打つ必要はもはや感じないクオリティの高さに全国的になってきました。
今のマーケットになかなかのってこないのは、障がい福祉カンケーの方々の『販路拡大』が得意ではないだけのことなのです。だから、バザーとか特別な機会にしか売れていないだけなのです。
そんな状況はかなり変わりつつありまして、例えば、民間企業のフェリシモはNPOと連携してこんなふうに販売もしています。>
それが今では神奈川でも、こんな素敵なカタログができていました。いいですね!ぜひご覧くださいませ。
9日(金)まで開催していますので、ぜひみなさんもいらしてみて下さいね。
ダイエーを出ると、夕暮れの景色がとてもきれいでした。