よこすかひとり親サポーターズひまわり主催の講座へ
今日は、逸見のウェルシティへ。
『よこすかひとり親サポーターズひまわり』が主催する『心に届く話し方講座』に参加しました。
講師は、昨年に続いて岩井美代子さん(エンパワーYOUネットワーク代表、精神保健福祉士)です。
みんなでぐるりと円になって座りました。隣の人とペアワークを行なったり、4人で共有したりと、ワークショップ形式で進められました。
昨年も参加して下さった方が「1年が経って心情がどのように変化したか」をお話してくれました。
これからもぜひこうした機会を持ち続けることができるようにサポートしていきたいです。
進み始めたひとり親支援
ひとり親家庭(こどもたち・親御さん・周囲の方々)への支援は、フジノにとって大切なテーマでずっと取り組んできました。
10年前(フジノが政治家に転職したばかりの頃)は、日本全体でシングルマザー・シングルファーザーへの支援が遅れていました。
何も支援が無い状況の中で、何も無いところに必死に道を開拓してきたという想いがあります。
ようやく少しずつ少しずつそうした状況が動き始めました。
2009年6月に『よこすかひとり親サポーターズひまわり』が発足して、3年半になります。
2010年8月からは、父子家庭にも児童扶養手当が支給されることになりました。
けれども、まだまだ取り組みが必要だと最近改めて感じています。
これからもひとり親支援にしっかり取り組んでいきたいです。