クリスマス・イブですが、今夜も恒例の『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』へ向かいました。
ワイデッキは足元からの冷気が本当に冷たくて、手先や耳などの露出している部分がちぎれてしまいそうな寒さでした。
それでもツイッターを見て、フジノの街頭演説を聴きに来て下さった方々がいらっしゃたり、足を止めて言葉に耳を傾けて下さる方々がいらっしゃいました。とてもありがたいことです。
かつて、日比谷公園での派遣村がニュースになりました。
けれども今も厳しい経済状況は全く変わっていないし、雇用も苦しい中で、住まいも無いような方々がたくさんいらっしゃる現実に変わりはありません。
それなのに、ニュースではそんな現実が取り上げられなくなってしまいました。
一方で、あの当時と変わらずに、反貧困の為にあらゆる活動をしている方々もたくさん存在しています。
たとえメディアが報じなくても、年末年始もセーフティネットは存在しているということを、しっかりと伝えていきたいです。
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それからフジノは自宅に戻って、明け方4時過ぎまでかかって(今これを書いているのが4時です)、27日の臨時議会で行なう市長への質疑の発言通告書を仕上げました。
政治家フジノには、クリスマス・イブもクリスマスもありません。
がんばって働きます!