(16:30記入)
本会議/委員会の休憩中なので、詳しい説明を書く時間がありません。
議会運営委員会では全会一致でないと意見書を出せないのですが、会派「研政」の反対があり、議会運営委員会としては意見書案を出さないことになりました。
けれども、議員独自の「議員提案」として、無所属クラブをはじめとする複数の会派から「意見書案第13号・漁網受け入れに関する意見書の提出について」が提出されることが決まりました。
こちらです。
ご覧下さい。
まもなく17:00から本会議が再開されます。
議案の採決の後、意見書案の採決が行われます。
(18:26記入)
つい先ほど、本会議が終わりました。
木下憲司議員を筆頭に、岩沢議員・はまの議員・伊東議員が提案者となり、漁網受け入れの意見書案が出されました。
井坂議員が質疑に立ち、大楠連合町内会の意向を尊重すると言いながらも市議会が意見書を出せば圧力になってしまう、と質しました。
また、反対討論に、芳賀議員・ねぎし議員・一柳議員・小林議員の4名が立ちました。
しかし最終的には、賛成27票・反対13票で可決されてしまいました。
賛成したのは、自民党・新政会・公明・無所属クラブです。
反対したのは、研政・共産・ニューウイング横須賀・無会派(山城議員・小林議員・フジノ)です。
大楠連合町内会、特に、芦名のみなさまの想いに沿わない意見書が可決されたことを、市議会の1人としてこころからお詫びいたします。苦渋の意向調査を尊重してこその市議会なのに、申し訳ございません。。。