フジノ事務所は凍える寒さです
議会シーズン中は、事務所のデスクで過ごす時間がどうしても長くなってしまいます。
積み上げると10cmくらいになる大量の資料の読み込み、本会議での市長&委員会での部課長への質問原稿づくりなど、作業には終わりがありません。作業に没入しているとあっという間に3~4時間くらいは過ぎてしまいます。
気づいた時には、カラダがとにかく冷えきっています。
手足の感覚が無くなってキーボードを打つのがだんだん遅くなってきて、初めてそのことに気がつきます。
この状況をツイッターで「寒い」「凍えそうだ」と毎晩つぶやいてました。
すると、某大学のH先生から「いつも寒い寒いと書いていて大変なんですね」と心配されてしまいました。
日本中を飛び回っている超多忙なH先生にフジノのこんなことでご心配をおかけする訳にはいきません。
一刻も早く『寒さ対策』を取らなければ、と感じていました。
寒さ対策には「着る毛布」が良いらしい!
そんなある日、年末から読み始めた立花岳志さんのブログ『No Second Life』に気になる記事が出ていました。
『冬が温かいと幸せだと実感』より気になる部分を抜粋。
↓
以前ブログでも紹介した、室内用のブーツと着る毛布のおかげだ。
昨年はエアコンの設定温度を21度にしていても、デスクに座っていると手がかじかんで冷たくなってしまっていた。
今年はルームブーツと着る毛布でモコモコになっているおかげで、エアコンは19度でOK。日中はオフにしていることも多い。
身体、特に手と足の指先が常に温かいというのは、とても幸せ指数が上がることだと実感。
特に僕のように、いつもキーボードを叩いている人間は、指先がかじかんでしまうと生産性も落ちるし、集中力も低下してしまうのだが、今年は幸せだ。
ワンシーズン使い込むと、ブーツも毛布も結構傷みが目立つようになってきた。
来シーズンは買い替えないといけないかもしれないが、これだけぬくぬくと過ごせるならば安いものだ。
是非来年もまた新しいものを購入しようと思う。
この2つは本当にオススメです。
『着る毛布』、島忠ホームズで売ってるの観たことある!
たちさん(立花岳志さん)が薦めるならばきっと温かいはず。
着る毛布、着てみました!
さっそく島忠ホームズに行ってみました。
以前はすごく目立つ場所にドーンと陳列されていたはずなのですが、探しても全然見つかりません。
そこで店員さんに尋ねてみると「すみません、『着る毛布』はほとんど売り切れで、残りはこれしかありません」とのことでした。やっぱり人気だったのですね!
わずかに残っていたものがこれでした。さっそく購入してみました。
サイズがこども用なのですが、背丈以上のガウンみたいな形なので長さは全く問題がありませんでした。
ただ、ボタンが付いてるのですが、中年のフジノのお腹では、前をとじることができません。
そこで、アウターの下に『切る毛布』を着て、アウターのチャックを締めてみました。
すると...温かい!
今夜はこれを着て0時半まで仕事してみたのですが、カラダは寒くありませんでした。
ただのスリッパを履いている足先はいつもどおりにめちゃくちゃ凍えてしまい、カラダが温かい分、よけいに冷たく感じてしまいました。
次は、スリッパを冬用に変えてみようかな。たちさんがオススメしている『室内履きブーツ』ってどんなものなのだろう?
ということで、少しだけ事務所での仕事がつらくなくなりましたので、ご報告でした。