1万2000人が参加した大イベント!
今日は、『東京レインボープライド2013』に参加して来ました!
「プライドパレードって何?」
という方の為に、ホームページから説明を引用しますね。
プライドパレードとは?
プライドパレードはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)をはじめとするセクシュアルマイノリティーの存在をアピールし、その文化を祝うお祭りです。
セクシュアリティーに関わらず、イベント趣旨に賛同する方は誰でも参加できます。
2012年の初めての東京レインボープライドは4500人以上の参加者を集めて開催され、2016年までにアジアで最大規模のプライドパレードとなることを目標にしています。
なぜプライドパレードが重要なのか?
LGBTをはじめとするセクシュアルマイノリティーの人々は、日々の暮らしの中で、偏見や差別に直面することがあり、少なくない人たちが、この状況に閉塞感を感じています。
「LGBTの権利は人権である」と、私たちは考えています。
プライドパレードはLGBTの人々の存在を広く社会に伝え、より生きやすい社会へと変化を促すための、重要な第一歩です。
2,100人もの方々がパレードに参加しました。
これまでツイッターで会話してきた全国の方々にお会いできました
ブース出展の数々、素晴らしかったです
『東京レインボープライド』といえば、ものすごい数のブース出展も有名です。
早稲田大学の学生団体『Re:Bit』さんのブースもありました!
代表の薬師さんをはじめ、みなさんとても熱心かつ楽しそうに取り組みを説明して下さいました。
実は、『Re:Bit』のみなさんには今年度中に横須賀市に来て講演して頂くことが決まっています。
今日ついにみなさんと初顔合わせすることができました。
大使館・自治体ブースに横須賀もいつか出展したいです
この場所に自治体がブースを出展することは、とても光栄なことです。
いつか必ず横須賀市もこの場所でブースを出展したいです!
(*後日談:2018年6月議会の一般質問で、フジノは市長に対してついに出展を提案しました)
東京レインボーウィークはGW明けまで続きます
日本で初めて今年はゴールデンウイークをレインボーウィークにしようという試みが行なわれています。
「2013年、東京のGWをレインボーウィークに!!」
『Tokyo Rainbow Week 2013』は、現在、日本の人口の約5.2%存在するとされるLGBTを中心としたセクシュアル・マイノリティの人たちが、より自分らしく前向きに暮らしていくことのできる社会をみんなで応援し、サポートする週間です。
4月27日(土)~5月6日(月祝)のゴールデンウィーク10日間に、LGBTに関連した様々なジャンルで活動するNPO・団体・ネットワークが、自治体・企業・メディア等と連携しながら、気軽に参加できるものからちょっと深く学べるものまで、多岐にわたってイベントや企画を運営していきます。