広川さとみさんと一緒に政策を訴えました
けさ、初めて広川さとみさんと一緒に駅前に立って、市民のみなさまに政策をお伝えしてきました。
- 育ち盛りのこどもたちが偏りなく栄養をとれる中学校給食の導入
- 障がいのある方々への『親亡き後』の支援の充実
- 子育て世帯を支援する為に小児医療費の無料化を6年生まで拡大へ
- 放課後のこどもたちが安心して過ごせる学童保育の全小学校への設置
などをはじめ、社会保障・福祉の政策についてお伝えしました。
朝の逸見駅は、電車の発着時を除くと、通行する方々はそんなにありません。
ふとした合間に広川さとみさんと、いろいろな政策について意見交換をしました。
例えば、
「文部科学省が先日、新たな通知を出しました。先生方がいじめを警察に通報しやすいように、リスト化したものです。それでも先生方は生徒を守って警察には通報しづらいと思うのです。そこで、僕たちは議員の有志で、いじめ対策の議員提案を今すすめています。広川さんはどうお考えになりますか?」
とフジノが尋ねると
「条例化の議論はぜひ進めていただきたいです。一方で、こどもたち、親御さん、保護者の方々、先生方、みなさんがそれぞれに求めるニーズに寄り添った支援もしていかないと、条例化してもいじめを解消することにはならないですよね」
といった感じで、広川さんが応えてくれます。
以前に記したとおりで、広川さんは政策通として全国に知られてきた『スーパー公務員』です。
意見交換といっても、先生と生徒のような感じで、フジノにとっては広川さんとのふとした会話から学ばせていただくことがたくさんあります。
駅立ちをサポートして下さっているみなさんも笑顔ですが、何よりも政策的な議論が大好きなフジノにとって、広川さんとの駅立ちは学ばせていただくことが多く、楽しかったです。
明日以降も楽しみです!