JR久里浜駅前で政策をお伝えしました
けさはJR久里浜駅前にて、広川さんと一緒に市民のみなさまに政策をお伝えしました。
けさも学校に向かっていくこどもたちにハイタッチの広川さん!
こうして広川さんが、幼稚園〜小学生くらいのこどもたちをハイタッチで送り出す光景は、すっかりおなじみになりました。
けさもみんな笑顔、気持ちいい朝です。
こどもたちの数だけ個性もある。個性を伸ばせる教育を実現したい
けさ、メインで訴えたのは『教育』についてです。
こどもたちは1人ひとりみんな違います。
勉強が得意な子もいれば、スポーツが得意な子もいます。
ファッションが好きな子もいれば、音楽が好きな子もいます。
学校に行くことができない子もいれば、生きていくことがつらくてしかたがない子もいます。
障がいのある子もいれば、ご両親がいない子もいます。
1人ひとり、みんな違います。
誰1人として同じこどもはいません。
そして、みんながそれぞれに『個性』を持っていること=『多様性』こそ、大切なことだとフジノは考えています。
1人ひとりの違いを大切にする、そして1人ひとりの個性を伸ばせる教育を実現していきたい。
これまで広川さんと対話してきた中で、フジノがとても強く感じたことがあります。
それは、広川さんが教育の大切さ・こどもたちの個性を伸ばすことの大切さを繰り返し強調しておられることです。
そうした教育への想いは、きっと広川さんの遺伝子に刻み込まれているのだと思います。
実は、広川さんのお母さまは、小学校の先生(教員)でした。
高坂小学校、鴨居小学校、光洋小学校で教えておられました。
そして、広川さんの娘さんも中学校の先生をしています。
お母さまの姿を通して、また、娘さんとの会話を通して、広川さんは日常的に教育の現場に向き合ってきたのだと思います。
また、娘さんは『特別支援学級』を受け持っています。
特別支援学級の現場と向き合う娘さんと広川さんは、しばしば語り合ってきたそうです。
例えば、あまりにも忙しすぎる教育現場の課題について。
あるいは、障がいのあるこどもたちの卒業後の進路や就職先がなかなか見つからないことについて。
だから、広川さんの政策の中心の1つには
「障がいのある子の親亡き後も安心して暮らせる社会の実現を」
があるのです。
広川さんというと、YRP(横須賀リサーチパーク)の立役者であることから『経済政策』に強い、というイメージが先行しています。
けれどもフジノが広川さんに最も惹かれる理由は、『福祉』と『教育』への想いの強さです。
こどもの数だけ個性はあって、その多様性を大切にする『教育』。
障がいのあるこどもたちがやがて大人になって、親御さんが亡くなった後も地域でふつうに暮らしていかれる『福祉』。
フジノは広川さんと一緒に、そんな政策を実現していきたいのです。