雨の県立大学駅へ
けさは、広川さとみさんと京急県立大学駅前にて、市民のみなさまに政策をお伝えしました。
もしも雨に濡れて風邪を引いたり体調を崩してしまったりしたら嫌なので
「雨の日には広川さん自らが政策集を配らなくていいのに」
というのがフジノの正直な想いです。
こういう時の為に若いフジノがいる訳ですし、いくらでもフジノが体を張って街頭に立ちますから。
むしろ、リーダーになるべき人には、こういう時には体を休めていただきたいなあ、なんてフジノは感じたりします。
でも、広川さんはそんなフジノの心配なんかするまでも無いほどに『タフ』なんですよね...。
多少の雨なんて全くものともしないで、けさも笑顔で政策を訴えていました。
そんな姿を見せられたら、フジノはよけいに気合いが入りました。
たぶん、室島真紀子議員も、フジノと同じ気持ちだったのだと思います。
雨の中、室島議員はカサをさしながら一生懸命に政策集を配っておられました。
室島さんは4期を勤めるベテラン議員です。
若手に任せて自分は駅立ちなんてしなくても全然かまわない立場なのです。
それなのに、自らこうして雨の中を立っているのです。
フジノは、胸を打たれました。
そして、関沢敏行議員も雨を吹き飛ばす勢いでした。
僕達のことを『談合』と呼ぶ人には、こんな雨の中も必死になって応援している僕達の姿はきっと想像もできないのだろうなと思います。
室島議員も関沢議員も、自分の体も顧みずに全力で雨の中で広川さんの応援をしているのは、『本気』だからです。『真剣』だからです。
フジノみたいな若手に任せとけばいいのに、先輩議員のみなさんが自ら体を張って雨の中を立っている。
それは、このまちを守りたいと本気で願い、希望のある横須賀を取り戻したいと真剣に思っているからです。
『談合』なら、こんなに本気にはなれるはずが無い。
市民の方から
「馬鹿げた批判に付き合うと、フジノさんのレベルまで下がってしまうよ」
と言われたばかりなのですが...。
こんな先輩方の姿を観たら、馬鹿げた批判にも真剣に反論したくなってしまいました。
ごめんなさい。
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熱くなっているフジノをよそに、広川さんはけさもずっと笑顔でした。
そんな広川さんの立ち振る舞いも、フジノには勉強になります。
今日もがんばるぞ!