副市長・教育長との意見交換
市長選挙が終わってから初めて、市の幹部職員の方々と意見交換をしました。
今日は、副市長・教育長のお2人です。
副市長室・教育長室にて、1対1で、それぞれ30分ほどお会いして頂きました。
ここに具体的な内容は記すことはできません。
ただ、横須賀をもっと良いまちへ変えていく為の政策についてお話をしました。
「前向きな意見交換だった」
と、フジノは受け止めています。
フジノは『負けた側の人間』という意識を全く持っていません。
むしろ、『7万6,961票の重み』をひしひしと感じている毎日です。
広川候補が掲げた政策の多くは、フジノ自身の想いと全く一致しています。その政策を実現するのは、自らの使命だとフジノは受け止めています。
9月の決算議会のスタートを待つまでもなく、毎日の市役所のみなさんとの関わりを通して、今後も政策提案を続けていきます。
挨拶まわりより公約実現の道筋を示すべき
7月の吉田市長のスケジュールを見ると、とにかく『挨拶まわり』ばかりしています。
初当選した新人ならば、挨拶まわりも必要かもしれません。
しかし、再選された市長なのですから、そんなことに時間を使うのは一刻も早くやめてほしいです。
まず、吉田市長は、昨年12月から空席となっている副市長人事に取り組まねばなりません。
ぜひ多くの人の声に耳を傾けるべきです。
そして、市民のみなさま、市職員のみなさん、市議会のみなさんから納得していただける方をその任にあてるべきです。