3年目に入った「テントひろば」へ
今日は『経産省前テントひろば』に寄ってきました。
東京・霞ヶ関で仕事があった日は、必ず帰りに寄ってカンパをしてから帰ることに決めています。
経産省前テントひろばも、3年目に突入しました。
より大きな地図で 経産省前テントひろば を表示
メーリングリストでその活動を知らせていただいたり、大晦日などここから放送されたUstream生中継を観たりして、こうして脱原発の為に闘っている仲間たちがいてくれることに心強さを感じています。
9月に入ったとは言え、まだまだ暑かったです。
けれどもここにいらっしゃるみなさんは、365日24時間ここで闘っているのですね。いくら交替制とはいえ、この夏は本当に暑かっただろうなと思います。
テントにいらした方々と1時間ほどお話をしました。
やはり横須賀というまちは、脱原発の活動にとっても特別な存在です。
全国の原子力発電所が点検などの為に止まると、全国のほとんどの方々が「原発がゼロになった」「今は原発ゼロ」とおっしゃいます。
でも、原子力発電所と同じである原子力空母・原子力潜水艦などの原子力軍艦が横須賀を母港としている限りは、事実上、日本は原発ゼロではありません。
テントに詰めておられる方々も横須賀の原子力空母のことは当然ご存知でした。
9月25日は原子力空母が横須賀を母港化した日で、ヴェルニー公園で夕方から集会とデモが開催されます。この集会へ参加する為に横須賀にもいらっしゃるとのことでした。
また、7月の参議院選挙でフジノは山本太郎さんの応援をしたのですが、同じボランティア仲間の方もいらっしゃいました。
やがて、三宅洋平さんらとも広く大きくつながっていかれるといいですね、なんてことを語り合いました。
みんなで力を合わせて一緒にがんばっていきましょうね!