停電してしまいました
けさの横須賀は豪雨に見舞われました。横浜気象台からも大雨警報と土砂災害警報が出されました。
そして市議会のある市役所は、本会議の10時のスタート直前に『停電』してしまいました。
即座に副市長・市民安全部長は市内の被害状況などを確認する為に退席をして、市議会議長も状況が落ち着くまで会議をスタートさせない旨をアナウンスしました。
市役所内はすぐに非常用電源に切り替わりましたので、市職員も来庁しておられた市民のみなさまにも特に被害や動揺はありませんでした。市議会控室の海側から見える建物は停電していたものの、大滝町・若松町側は平常どおりでした。
15分ほどで市役所の停電も通常の電源に復旧しました。
そして、市議会は、10時40分から再開となりました。
市民のみなさまのお宅の被害状況は、フジノは現在把握できておりません。どうかみなさまに何も被害がありませんように、祈っています。
それでは本会議に行ってきます。
後日追記
夕方になって、総務部長から改めてけさの停電について報告がありました。
本日、午前9時56分に発生した停電については、横浜横須賀道路の横須賀ICと衣笠ICの間の送電鉄塔に落雷したことが東京電力の調査により判明しました。
とのことです。