教育長・学校教育部長・性的マイノリティ関係課長会議メンバーと意見交換/日高庸晴先生が横須賀来訪(その1)

日高庸晴先生が横須賀来訪、教育長らと意見交換

先日お知らせしたとおり、今日は、日高庸晴先生宝塚大学看護学部准教授)が横須賀市役所を訪れて下さいました。

横須賀市役所

横須賀市役所


横須賀市側の参加メンバーは次の通りです。

  • 教育委員会
    教育長、学校教育部長、教育指導課長、生涯学習課長
  • 市長部局(性的マイノリティ関係課長会議メンバー
    保健所健康づくり課長、人権男女共同参画課長、(他のメンバーは急用で欠席)

これだけの幹部メンバーが揃って2時間フルに意見交換に費やしているという事実こそ、横須賀市の本気度の現れなのだとフジノは感じています。

日高先生(右上)のお話に耳を傾ける教育長・性的マイノリティ関係課長会議メンバー

日高先生(右上)のお話に耳を傾ける教育長・学校教育部長、性的マイノリティ関係課長会議メンバー

厚生労働科学研究による3年間にわたる調査研究の結果を受けて、横須賀市が実効性ある取り組みを今後どのように進めていくべきかのご意見を頂きました。

日高康晴先生らによる「HIV感染予防対策の個別施策層を対象にしたインターネットによるモニタリング調査・認知行動理論による予防介入と多職種対人援助職による支援体制構築に関する研究」

日高康晴先生らによる「HIV感染予防対策の個別施策層を対象にしたインターネットによるモニタリング調査・認知行動理論による予防介入と多職種対人援助職による支援体制構築に関する研究」


日高先生によるこの研究結果は、後日インターネット上でご覧頂けるようになるそうです。

(その2へ続きます)

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