ひとり自殺対策街頭キャンペーン2日目
今夜は、クリスマス・イブ。
笑顔のカップルが手をつなぎながら歩いていく夜のワイデッキ。
そんな聖夜もいつもどおりフジノはワイデッキで市民のみなさまに語りかけていました。
『ひとり自殺予防街頭キャンペーン』の2日目でした。
フジノは「希望」を感じています
一般的に『自殺予防』というテーマは重く響きがちですが、実際のところフジノは「重い」と感じたことはありません。
今夜もワイデッキには、カラオケや飲食店や英会話学校の呼び込みの方々がたくさんいらっしゃいました。
そうしたお仕事中の方々も、フジノがマイクを通して語りかけていることをじっくり聴いて下さっているのをよく感じます。
また、ワイデッキには若い人たちがいつも集まっています。
はじめのうちは、彼ら彼女らは政治家のマイクということで囃し立てたりしますが、少しずつフジノの想いを聴いているうちにすごく応援してくれることが多いです。
今夜は、サンタクロースの衣装を着た男の子たちが力を貸してくれました。
こういう時、強い『希望』を感じます。
僕は、自殺対策を続けてきて時に絶望に陥ることもありますが、絶対に諦めません。
どんなに地味で地道なことであっても今できることをしっかりとひとつずつ行なっていきたいです。
メリー・クリスマス!
どうかみなさまが幸せでありますように、祈っています。