先輩方の叙勲等受賞をお祝いしました
今日は、横須賀市社会福祉協議会の賀詞交歓会に参加しました。
フジノは、政治家として招かれた全ての忘年会・新年会は、全て辞退しています。
ただ、唯一の例外としてここにだけは毎年参加することにしています。
その理由は、社会福祉に貢献してこられた先輩方の受勲や表彰をお祝いすることがメインだからです。
今年は、瑞宝単光章のお2人をはじめ、2団体13名の方々の叙勲等の受賞をお祝いしました。
みなさま、おめでとうございます。
また、こうした叙勲等の受賞をされるのは、社会福祉に携わってこられた方々のごくごく一部の方に過ぎません。
けれども実際には、たくさんの方々によって社会福祉は支えられてきました。
その全ての先達の活動に、こころから感謝を申し上げます。
今年も充実した意見交換でした
記念品の贈呈と受賞者代表のあいさつが終わると、1時間ほど歓談の時間があります。
フジノにとっては、この機会が何よりも大切です。
日頃は忙しい市内のあらゆる福祉関係の方々が一堂に会するので、分野を超えて意見交換を行なうチャンスです。
ちょっと思い出すだけでも、今日はこんなお話をみなさまとさせていただきました。
- 介護保険の制度改正
- 社会的な孤立
- 生活困窮者支援法の具体的な対応
- こども子育て支援の新制度
- 保育園
- 学童保育
- 在宅療養
- 地域包括ケア
- 社会福祉協議会
閉会後もしばらく居残りをして、福祉に関する意見交換をたっぷり行なうことができました。
とてもありがたい機会でした。
今年も社会保障・社会福祉の様々な制度が変わっていきます。
もっともっとみなさんの働く現場にお邪魔して、生の声をお聞かせいただいて、変わっていく制度がより良いものになるように努力していきます。
本日は、ありがとうございました。