代表質問が続いています
2月25日(火)〜2月28日(金)まで4日間にわたって、市長の所信表明・新年度予算案への代表質問が行なわれています。
昨日の第1日目は、最大会派の新政会と第2会派の公明党が質疑を行ないました。
その様子を神奈川新聞が報じてくれました。
ナショナルトレーニングセンターに関する質疑を紹介してくれています。
しつこいくらいに丁寧な市長の答弁がとても良い
昨日と今日の2日間、吉田市長の答弁を聴いていて、とても丁寧になった印象があります。
ひとつひとつの答弁が時間的にも長くなりました。
市議会側からは「長い!」とヤジが飛んでいたので、フジノだけの印象では無いはずです。
*角井基議員のブログにも同趣旨の記述がありました!
政治家にとって、しつこいくらいに丁寧に説明するという姿勢はとても必要だと思います。
フジノはこの2日間の吉田市長の答弁の姿勢に、とても好印象を抱きました。
(これは、答弁の『内容』への評価ではありません)
ただ、あさっての『共産党』『無会派』への答弁がどうなるか?
再選直後の9月議会では、大会派にはものすごく丁寧な一方で、『共産党』『無会派』にはすごくぶしつけだったことがあります。
これまで9月議会初日、2日目、そして本日、ここまでの答弁の仕方を聞いてきて、市長が誰に対して今後親しくつき合っていきたいのか、そして誰に対してはそのような気持ちはさらさらないのかというのが良く分かりました。
そして、僕も、和解する気というのはさらさらない相手の一人なのだということも良く分かりました。
あさっては、こんな失望をさせないでほしいです。