スポーツ推進審議会委員、フジノの任期満了
今日は、委員を勤めている『スポーツ推進審議会』に出席しました。
今回が2013年度の最終回、そしてフジノの委員としての任期満了となりました。
この1年間、委員に就任したおかげで本当に多くの『学び』がありました。
政治家としてのフジノの政策課題にも大きく影響を与えられました。
先日の本会議において、こどもたちの為の質問を行なうことができたのは1年間の学びがあったおかげでした。
質問の文章そのものは短いのですが、ものすごく勉強しました。これからもずっとこの課題には取り組み続けます。
だから、本音を言えば、委員を辞めたくない。
これからもずっと続けたい。
それくらい、とても重要な学びの機会となりました。
これからもずっと傍聴しにいきます!
発言権のある『委員』としての任期は終わりましたが、今後もずっといち個人として絶対に傍聴を続けていこうと決めました。
閉会後も、鈴木志保子先生(神奈川県立保健福祉大学)、スポーツ課長(異動が決まり、校長先生になります)、スポーツ課職員の方々と意見交換を続けさせて頂きました。
こどもたちの健康を守る、幸せな暮らしを守る為に、いかにスポーツが大切かを今とても強く感じています。
単に『スポーツ』というと、フジノ自身、敷居が高く感じるし、集団行動もニガテな上にめんどくさがりなので、参加しづらくなってしまいます。
でも、そんなフジノにとっても価値観が変わりつつあります。
『ニガテで遠ざかりたい存在』から、この大切で重要なものを僕にとっても市民のみなさまにとっても何とかして『楽しく親しみたい存在』に感じられるようにしたい、と強く思っています。
しっかりと学んで、政策に反映していくことはもちろんのこと、市民のみなさまと一緒に僕自身も体を動かしていかれるようになりたいと思います。
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最後になりましたが、
- 武雅兄さん(横須賀市スポーツ推進委員協議会・会長)
- 齋藤幸次さん(横須賀市体育協会・副会長)
- 鈴木志保子さん(神奈川県立保健福祉大学大学院・教授)
- 伊藤学さん(教育委員会事務局学校教育部スポーツ課・課長)
の4名には、特に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
スポーツに全く縁の無かったフジノが、この1年間でこんなにも考え方が変わったのはみなさんのおかげです。
こころから感謝しています。ありがとうございました!