12年目にして初めての委員会=生活環境常任委員会へ
今日は『生活環境常任委員会(協議会)』でした。
福祉・教育畑ひとすじのフジノは、これまで11年間にわたって『教育福祉常任委員会(旧・民生常任委員会、教育経済常任委員会)』に所属してきました。
しかし、今年、ついに追い出されてしまいました。
保健・医療・福祉・教育を専門の政策とするフジノが、議員生活12年目にして全く畑違いの委員会に異動になってしまいました。
これまでも他の委員会の議事録は全て読んでいるのですが、とりいそぎ生活環境常任委員会への異動が決まってから、改めてこの委員会の過去の議事録を読み返しています。
ただ、まだ少し勘どころが分からずにいます。
それでも、
「今、勉強しているところなので分かりません」
では、市民のみなさまの代表として許されない、と自覚しています。
6月議会までにはしっかり知識の下地は仕上げて、議論についていかれるようにしたい。さらには、議論そのものをリードできる存在に早くなりたいです。
市内の所管施設の視察先
ちなみに今日の議題は、市内の施設を視察する日程と行き先を決めることでした。
決定した視察先は、下の2つです。
- 鷹取雨水滞水池築造工事現場(上下水道局)
合流式下水道改善事業の一環として、追浜処理区の汚濁負荷量の削減に寄与するもの。現在、滞水地の掘削後、型枠を設置し、躯体コンクリートを打設中。 - ICTの利活用による救急医療支援システム(消防局)
しっかり学んできます。