契約面などの問題に対して正副議長が市長に申し入れ
サイクリングパンフレット問題で、正副議長が市議会の総意として吉田市長に対して申し入れを行ないました。
その様子を神奈川新聞が報じました。
以下に全文を引用します。
市議会「疑義持たれぬべき」
パンフ問題で契約面など市長に申し入れ三浦半島観光連絡協議会(会長=吉田雄人横須賀市長)のパンフレット「自転車半島宣言」をめぐる問題で、横須賀市議会の板橋衛議長と伊藤雅之副議長は27日、委員会審議で出た指摘について、吉田雄人市長に申し入れを行なった。
市議会では同パンフに関し、市長の後援会メンバーがいる編集制作実績のないNPO法人に随意契約で制作を委託した契約面や、問題を指摘されて回収した費用を公金で負担する市長の方針などに批判が上がった。
協議会を所管する総務常任委員会でも
「疑義を持たれない契約であるべき」
「協議会の財源は税金であることに留意すべき」
などの意見が出た。
これを受け、定例会閉会にあたって議長らが指摘内容の一部を文書で市長に伝えた。
(渋谷文彦)
フジノはこれで問題を終わりにするつもりはありません。
まだ何も解決していません。
引き続き、きちんと問題を追及していきます。