全国初の「消防団を対象にしたゲートキーパー養成研修」
横須賀市では、自殺対策の取り組みの1つとして、今年度から『消防団員を対象にしたゲートキーパー養成研修』をスタートしました。
消防局に「ぜひ研修の現場を見学させてください」とお願いしていたのですが、6月議会が閉会して、ついに今日実現しました。
すでに今回で7回目となり、約220名の消防団員の方々が受講して下さいました。
「横須賀方式」を全国の取り組みにしたい
このスタートにあたっては、市政記者クラブだけではなく、総務省消防庁と内閣府自殺対策推進室にもプレスリリースを発信しました。
組織的にゲートキーパー養成研修を消防団に行なうのは、全国でも初めての取り組みです。
この『横須賀方式』をもとに、ぜひ内閣府・総務省が全国で実施すべき取り組みとして広げてほしいです。
(時間が無いのでここまでの更新でいったん中断します。残りは後で書きますね!)
この動画は、内閣府自殺対策推進室HPで広く一般公開しておりますので、ぜひあなたもご覧になって下さいね。