市と市民が一体となって平和を考えて次世代につなげていく逗子市の取り組み
今日は、逗子市の『逗子文化プラザ』へ向かいました。
逗子市と逗子市民による実行委員会との共催で、8月21日から24日まで『2014ずし平和デー』が開催されています。
いろいろな取り組みを通して、平和について学び考え、次の世代へと引き継いでいくのが目的です。
これを知った時、フジノは「とてもうらやましい」と率直に感じました。
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横須賀には、市民によって毎年開催されている『ピースフェスティバル』という活動があります。
この『ピースフェスティバル』に、横須賀市は、積極的に関わってはいません。
むしろ「極めて消極的だ」とフジノは感じています。
例えば、かつて吉田市長は、2010年12月議会でこのように答弁をしています。
「議員時代から、この『ピースフェスティバル』には1度も出席をしていない」
「私、この『ピースフェスティバル』というやり方については、あまり積極的に参加をしたいとは思いません」
まるで平和運動を嫌うかのような発言です。
市のトップである吉田市長のこんな姿勢を、フジノはとても残念に感じてきました。
だから、横須賀市とは対照的に、官民一体となってみんな平和を考える1週間の取り組みを行なう『ずし平和デー』のことを知って、フジノは「とてもうらやましい」と感じたのです。
そして、実際に逗子市を訪れて、その取り組みを目の当たりにしたいと感じました。
日本非核宣言自治体協議会に加盟している逗子市
逗子市は、『日本非核宣言自治体協議会』に加盟しています。
一方、横須賀市は加盟していません。
フジノは、横須賀市も『日本非核宣言自治体協議会』に参加すべきだと考えています。
毎年、中学生を広島・長崎にピースメッセンジャーとして派遣している逗子市
(書きかけでごめんなさい。残りは明日書き上げます)
映画「アオギリにたくして」の横須賀上映会は9月6日
映画『アオギリにたくして』の上映会は、横須賀市内でも開かれます。
東京新聞(2014年8月6日付)が報じてくれた記事を下に全文引用させていただきます。
広島に投下された原爆の被爆体験の語り部となり、2011年に87歳で亡くなった沼田鈴子さんをモデルにした映画「アオギリにたくして」が九月、横須賀市で自主上映される。
今月9日には事前企画として、被爆者の体験を聞く会もある。
市民有志の上映実行委員会の大久保靖雄委員長(74)は「集団的自衛権行使容認の動きもあり、基地の街・横須賀でも戦争への関心は高い。戦争体験者が年々少なくなる中、戦争がいかにむごいものかを次の世代に伝えたい」と語る。
沼田さんは広島で被爆して片足を失い、戦争で婚約者も亡くした。絶望に沈んだ時、被爆して焼け焦げても新芽を出したアオギリの木に勇気づけられ、広島の平和記念公園のアオギリの木の下で修学旅行生らに被爆体験を語り、アオギリの苗を全国に植樹する「語り部」となった。
映画は、被爆アオギリの植樹活動を知った女性記者が、沼田さんをモデルにした女性の取材を始め、過酷な運命に苦しみながらも希望を持ち続けた人生を追うストーリー。
亡くなるまで「世界中の誰にも同じ苦しみを味わわせたくない」「生きて伝えなければ」と言い続けた沼田さんの思いが、全編ににじむ。
出演は菅井玲さん、塩出純子さん、原日出子さん、渡辺裕之さん、風見しんごさんなど。大久保委員長は「取材をした記者が、自らの生き方を見直す物語にもなっている。戦後日本の若者が生き方を考える機会になるのでは」と話す。
事前企画として行われる、被爆者の体験を聞く会は、県原爆被災者の会の佐藤良生副会長を招き、九日午後二時から同市本町の市産業交流プラザで。資料代三百円。
映画上映は、九月六日午前十時半と午後二時、同市深田台の市文化会館で行う。各回上映後、中村柊斗監督のトークがある。大人千三百円(前売り千円)、高校生以下八百円。定員各千百人。問い合わせは、大久保委員長=電090(2215)1405=へ。
(中沢佳子)