お母さんのお腹の中にいる時から、生まれて亡くなるまで生涯を通じた「保健」の取り組みが大切
フジノは
『生活習慣病の発症』と『要支援・要介護状態になること』を防ぐ為には、大人になってからの『健診』『保健指導』だけでは足りない
と考えています。
つまり、
胎児としてお母さんのお腹の中にいる時から、乳児〜幼児〜少年〜青年〜中高年〜高齢期を経て亡くなるまで、生涯を通した取り組みが必要だ
という立場から、『健康政策』を訴えてきました。
講演会「子どもの生活習慣病と食育」が開かれました
そんなフジノにとって、市民のみなさまにぜひ聴いていただきたい講演会(横須賀市主催・食育推進講演会)が開催されました。
タイトルは『子どもの生活習慣病と食育』です。
講師は、木本茂成さん(神奈川歯科大学成長発達歯科学講座・教授)です。
神奈川歯科大学附属病院の副院長であり、小児歯科の診療科長も務めておられます。
とても重要で大切な内容を、木本先生は本当に分かりやすく1時間半で講演していただきました。
取り急ぎ、スライドの画像だけご紹介します。
もっともっとフジノが分かりやすく(それこそ木本先生のように)説明できれば、市民のみなさまにももっとご理解いただけるのに…と力不足を感じています。
とにかく後日、追記していきますね。