フジノは、県政に挑戦する井坂しんや議員を応援しています
今年4月19日のブログ記事で、フジノは
けれども、社会保障を守る為に、絶対に県議会に送り出したい。
フジノは、井坂議員のチャレンジを全面的に応援します!
と宣言しました。
社会保障を守ることを使命とするフジノが井坂しんや議員を県政に送り出したいその理由も、詳しく記しました。
そして、7月4日に開かれた日本共産党演説会において、井坂しんや議員を応援する講演をさせていただきました。
その後、何も応援のアクションができず、申し訳無さでいっぱいでした
けれども、その日だけでした。
実際には、井坂議員の応援の為に、フジノは今まで何のアクションも取れていません。
4月のブログでも書いたとおり、既存の政党(言うならば大会社)の正式な立候補予定者を、無所属(言うならばフリーランス)のフジノが応援するというのは、なかなかアイディア(例えば、具体的にどうコラボするかとか)がフジノには浮かばないんですね。
井坂議員はお忙しそうでなかなかお会いする機会も無く、ねぎし議員と大村議員にお会いするたびに
「フジノが具体的にできることがあれば、チラシ配りでも演説でもやりますから、おっしゃってください」
と申し上げてきました。
でも、何もできないままに3ヶ月が過ぎてしまいました。
赤旗から取材依頼を受けました!
そんなある日、『しんぶん赤旗』から取材依頼をいただきました。
依頼内容は、
「何故、無所属のフジノさんが井坂さんを応援しているのか、お話してくれませんか?」
というインタビューでした。
「こちらこそ、ぜひお願いします!」
と喜んでお引き受けしました。
そして、1時間くらいでしょうか、赤旗記者の方にかなりたっぷりお話をさせていただきました。
ついに記事が出ました!
その取材の結果がついに記事となりました。
こちらです。
井坂議員が拳を天につき上げている写真(いい笑顔!)が掲載されています。
フジノのコメントも掲載していただきました。
この新聞の読者層は、もともと井坂議員を支持しておられる層の方々だと思います。
だから、フジノの言葉によって新たに「井坂議員を応援しよう!」という人々が増えることにはならないと思います。
それでも、フジノ自身の「応援したい!」という気持ちが少しだけスッキリしました。
これからどうしたら良いだろう?
正直なところ、フジノは迷っています。
これからどんな形で井坂議員を県政に送り出す為の言葉を市民のみなさまにお伝えすべきなのか?
なんといっても、所属している政党によるスケジューリングとか決まった予定があると思いますので、「毎朝一緒に駅でフジノと街頭演説やってください」とお願いするのもムリがありそうです…。
フジノに時間がもっとあれば、ツイキャスでインターネット生中継しながら井坂議員の後を追いかけて行ったり、いろいろやりたいことはあるのですけれど、今はそうした時間が全く取れません。
他にどんなことができるだろうかとひとりで悩んできた訳ですが、アイディアが浮かびません。
どうかあなたからもアイディアをいただけないでしょうか?
お願いします!
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フジノは、今日は共産党の機関紙『しんぶん赤旗』に載せていただき、10月11日には公明党の月刊誌『潮』に載せていただきました。
つまり、なんと1ヶ月のあいだに全国的な政党の紙面に2つも出てしまいました。
我ながら、なんという、すごいなー。