うれしいおしらせ。横須賀にプロレスがやってきます!
『個人』としても公人としても、とてもうれしいお知らせがあります。
横須賀にプロレスが久しぶりにやってきます!
たぶん、2007年の『商店街プロレスinわかまつ』ぶりではないでしょうか。
『個人』として僕は、幼い頃から今もずっとプロレスが大好きです。
仕事がここまで忙しくなる前は、毎年1月4日(プロレスの日)には東京ドームの新日本プロレス大会に必ず行っていました。また、高校生くらいになると、横須賀でプロレス興行があれば、ほぼ必ず観に行っていました。
そんな僕にとって、本当に久しぶりの横須賀でプロレスが観られるチャンスがやってきました!
雫有希選手らによる『こどものためのチャリティープロレス「きらきら太陽プロジェクトfor横須賀」』です。
こどものためのチャリティープロレス「きらきら太陽プロジェクトfor横須賀」
- 日時:2月14日(土)開場12:15、試合開始13:30
- 場所 横須賀市総合体育館メインアリーナ
- 特別リングアナ:
府川唯未(横須賀出身、元アルシオン) - 参戦選手:
雫有希
ダンプ松本
堀田祐美子
唯我
田村和宏
タケシマケンヂ
山田太郎
勝村周一郎
和田城功
中島安里紗
花月 - チケット代:
全席自由2000円(高校生以下無料)
学割、障がい者割1000円 - 協賛(順不同):
コリラックス小金城趾
ぽっかぽか整骨院
ふれあいイベント財団
アートスタジオ ヒカリ
浄土宗 浄音寺
大谷光
柏木隆
きらきら太陽プロジェクトサポートクラブ - 協力:
株式会社カルビー - チケットお問い合わせは『きらきら太陽プロジェクト』
kirakirataiyou@willcom.com
07055661368までお願いします。
*この興行の収益は、横須賀市レスリング協会と長野県善光寺大本願乳児院に寄付されます
しかも興行の収益は「乳児院」へ寄附されます
さらに、『公人』=政治家としてうれしいことは、このプロレス興行(きらきら太陽プロジェクト)はこどもたちの為にチャリティーとして開催されるということです。
『こども家庭福祉』の中には、特に『社会的養護』と呼ばれる分野があります。
DVや児童虐待をはじめ、親御さんの精神疾患をはじめとする病気などによって、乳幼児の頃から親と離れて暮らさねばならないこどもたちがたくさんいます。
赤ちゃんの頃は『乳児院』、幼稚園くらいの年齢から18才までは『児童養護施設』にて生活を送ることが多いです。
18才を超えると『児童養護施設』を退所しなければならないことが多く、民間団体による『子どもセンター』が大切な役割を果たしています。
また、里親制度もありますが、フジノも一生懸命とりくんできましたが、まだまだ普及していません。
こうした状況に対して、今回のプロレス興行のリーダーである雫有希選手は、2010年からチャリティー興行を行なって乳児院に寄附をするという支援活動にずっと取り組んできてくださいました。
その取り組みを2013年に正式にプロジェクト化したのが『きらきらプロジェクト』です。
(そもそも雫さんはプロレスリング選手であると同時に、保育士であり、尼僧でもあるのです)
今回の横須賀興行も『きらきらプロジェクト』として実施し、収益は乳児院へと寄附されるのです。
本当にありがたいことで、フジノはこころから感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、雫選手が横須賀を会場に選んだ理由は、彼女自身がレスリングの練習で総合体育館に通った経験があるから。つまりゆかりの深いまちだから、とのことです。
フジノはこの興行と雫選手を応援します
横須賀・三浦のみなさま、そして神奈川県内のみなさま、ぜひ2月14日バレンタインデーには、プロレスを観にいらして下さい!
フジノ自身も当然、観戦しにいきます。
往年の女子プロレスファンのみなさまはぜひダンプ松本選手にお会いしに来て下さい。
フジノと同世代のプロレスファンのみなさまは、田中稔選手の奥さまになられた府川唯未さん(元アルシオン)のお元気な姿を観にいらして下さい。
さらに、現在進行形のプロレスファンのみなさまは、雫選手をはじめ、中島安里紗選手らの激しい試合を観にいらして下さい!
プロレスを観て、思いっきり楽しみましょう。
そして、その売上は『こども家庭福祉』の為に活かされるのです。
こんな素晴らしいことはなかなかありません。
2月14日、ぜひみなさま、横須賀市総合体育館でプロレスを観にいらして下さいね!