塩釜市長からお礼状が届きました
1月4日に行なった『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の最中に、通りがかった男性から1万円をお預かりし、それを塩釜市へ義援金として寄附させていただきました(詳しい経緯はこちらをご覧下さいね)
昨日、塩釜市長からお礼のお手紙が届きましたので、ご報告いたします。
塩釜市長 佐藤 昭
寄附の御礼について
初春の候、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
このたびは、本市に対する格別の御理解と御協力により御寄附を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成23年3月1日に発生した東北地方太平洋沖地震におきましては、我々がこれまでに想定していた宮城県沖地震を遥かに上回る未曽有の大地震であり、本市でも多くの市民の尊い命が失われるとともに、家屋の流失・倒壊など市民生活に甚大な被害を及ぼしました。
現在、本市では「がんばるぞ!塩竃・負けないぞ!塩竃」を合言葉に、市民の皆様と心を一つにしてこの震災を乗り越え、被災されました方々が一日でも早く元の元気な生活に戻られるよう、全力で復興に取り組んでいるところでございます。
このたびの御寄附につきましては、本市の復興を願う貴殿のお気持ちに応えられますよう、有効に活用させていただきます。
末筆ながら貴殿の益々の御発展と更なる御活躍を心よりお祈り申し上げます。
そしてこちらが正式な領収証です。
今回は、ワイデッキを通りがかった方の御厚意を塩釜市への寄附としてお届けさせて頂きました。
ありがとうございました。
これからも塩釜市への支援は、フジノは個人として公人として、続けていきます。
塩釜のみなさま、どうかお身体に気を付けて下さいね。そして、一緒にがんばっていきましょうね。