神奈川大学人間科学部の講義にお邪魔しました
今日は朝一番で東白楽にある神奈川大学に向かいました。
神奈川大学人間科学部人間科学科の市井眞知子特任教授(犯罪心理学・非行臨床心理学)の御厚意で、講義『被害者心理学』の後期最終講義を聴講させていただきました。
市井教授は、臨床心理士であるとともに犯罪心理・被害者心理の専門家でいらっしゃいます。
市井眞知子先生プロフィール
- 専門分野:
犯罪心理学、非行臨床心理学、コラージュ療法 - 主要業績:
『少年鑑別所・少年院におけるコラージュ技法』法務省矯正研修所紀要第13号、1998年
『コラージュ技法の実際』「刑政」第110巻第4号pp.54-64、矯正協会、1999年
『最近の非行少年の特徴 (1)ナイフについて (2)移動通信機器について』日本犯罪心理学会、第37巻特別号pp.20-23、1999年
『現代の非行を考える―少年院・少年鑑別所の現場から』(共同執筆 法務省矯正局編)pp.13-28、大蔵省印刷局、2000年 - 担当講義名:
(前期)犯罪心理学 (後期)被害者心理学
フジノにとって神奈川大学はとても馴染みがある大学で、2年連続でゲスト講師を務めさせて頂きました。
キャンパスの雰囲気もいいし、学生のみなさんもとても熱心で、大好きな大学です。
神奈川医療少年院の小柴直樹さんのお話を伺いました
何故この講義にお邪魔したかというと、ゲスト講師の小柴直樹さん(法務省)のお話をお聴きする為です。
小柴さんは『神奈川医療少年院』にお勤めです。
*10分後に教育委員会が主催する大切な会合があるので、写真だけの掲載でお許しください。あとで文章を記します。