神奈川新聞が大きく報じてくれました!
2.14バレンタインデーに開催されるチャリティプロレス大会『きらきら太陽プロジェクトfor横須賀〜愛〜』。
けさの神奈川新聞が大きく報じてくれました。
全文を引用させていただきます。
横須賀ゆかり女子レスラー
来月に慈善大会
横須賀市ゆかりの女子プロレスラー雫有希さん(28)が代表を務める団体、きらきら太陽プロジェクトが2月14日、横須賀市総合体育会館(同市不入斗町)でチャリティー大会を開催する。
子ども向けのプロレス教室もあり、15日に同市役所で記者会見した雫さんは
「子どもが主役になって楽しいひとときを過ごしてもらえたら」
と来場を呼び掛けた。
雫さんは実家が埼玉県の寺で尼僧の顔も持つ。
2010年からチャリティー興行を開き、収益を長野県・善光寺の乳児院に寄付しているほか、児童虐待防止の活動にも取り組んでいる。
慶応大レスリング部時代には防衛大で練習を積み、市内にも住むなど横須賀と縁が深い。
「ここでレスリングをやっていたからこそ今の自分がある。この土地は欠かせないと思っていた」
と初の横須賀開催に意欲がみなぎる。
会見に先立ち訪問した吉田雄人市長からも激励を受けた。
今回は自らダンプ松本選手と組んで闘うほか、子ども向けの教室、福祉施設や社会貢献団体のブース出展もある。
同市出身の元レスラー、府川唯未さんがリングアナウンサーを務める。
市内の児童養護施設の子どたちを招待し、収益は市レスリング協会にも寄附する。
前売り券は全席自由で2000円。高校生以下は無料。問い合わせは、きらきら太陽プロジェクト(電話070−5566-1368)。
(阿部 伸康)
素晴らしい!
この記事を書いて下さったのは、神奈川新聞横須賀支社の新支社長の阿部さんです。
阿部さんがつい先日異動して横須賀にいらっしゃる前職場は、運動部長です。
だから、フジノにとっては、支社長というよりも神奈川新聞・運動部長自らが取材をして記事を書いて下さったという感じ。大変に光栄です!
地元紙・神奈川新聞の影響力は大きく、今夜フジノが雫選手とお話した時、
「けさの神奈川新聞を読んだといってチケット購入のお電話をくださった方々が複数いたんです」
とおっしゃってました。
さすが神奈川新聞!
メディア各社からも愛される雫有希選手
裏話をひとつだけ、ご紹介させてください。
そもそもすごいのが、被災地への取材に出かけてどうしても来られなかったNHKを除く全社が取材に駆けつけて下さったこと(市政記者クラブ加盟全社+タウンニュース社+バトル・ニュース)。
こんなこと、めったにありません!
さらに、雫選手の人柄が本当に優しくて素敵なので、記者クラブでの記者会見はものすごく大好評でした。
各社とも質問攻め。
撮影が終わった後も個別にインタビューして下さる社もありました。
チャリティプロレス横須賀大会「きらきら太陽プロジェクトfor横須賀」を応援して下さるみなさま、ありがとうございます!
すでに横須賀大会を報じて下さったのは合計4社です。
これまで報じて下さった雑誌・ネット・テレビ
ありがとうございます!
ポスターを貼りだすのにご協力いただいたお店を紹介します(その2)
横須賀にはかつてのようなプロレス興行をしきれるプロモーターがもはや存在していません。
そこで今回ポスターを貼りだすのは、全て雫選手自らとフジノらボランティアがお願いして回っているのですね。
まだまだポスターが全く貼れていません。どうかご協力くださるお店や個人宅があれば、フジノにぜひご連絡下さいね!
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さて、今回ご協力いただいたのはカフェ『monstyle』さんです!
『monstyle』は市役所の真裏にあります。
地元のお野菜をたくさん使ったヘルシーなメニューは、市役所の職員さんにも大人気。フジノも議会会期中は毎日食べています。
さらに、卍Lineくんが横須賀に帰ってきた時は必ず立ち寄るほどのおいしさから、全国からお客さんがわざわざ訪れるような名店です。
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プロレスとカフェ、やや雰囲気がマッチしませんよね?
それでも、あえて貼って下さったのには理由があります。
それは、かねてから『monstyle』を経営するお二人は『こども家庭福祉』、特に、乳児院・児童養護施設などの社会的養護が必要なこどもたちの支援にずっと取り組んでこられたからです。
(例えば、2012年5月。こんなサプライズでこどもたちをもてなしてくれたこともありました!)
『monstyle』のお二人と、雫選手の想いと合致したことから、あえてポスターを貼り出して下さったのです。
ありがとうございます!
プロレスを観ながらおいしい食べ物・飲み物を楽しんで下さいね
当日は、障がい福祉サービス事業所『茜洋舎』をはじめ、市内の障がいのある方々の作業所のおいしい食べ物・飲み物をはじめとする商品のブースが多数出展していただける予定です。
横須賀の作業所の商品が最近めっきりおいしくなってきたのは、いつもフジノがお伝えしているとおりです。
おいしい食べ物を食べながら、プロレスを思い切り楽しんで欲しいです。