神奈川新聞が「きらきら太陽プロジェクト」を報じました!
昨日の読売新聞に続いて、けさの神奈川新聞でも『きらきら太陽プロジェクトfor横須賀~愛~』が報じられました!
何かのイベントがある場合、マスメディアは『事前』か『事後』のどちらか1回しか報じないのが当たり前です。
それにもかかわらず、読売新聞も神奈川新聞も『事前』の報道だけでなく、当日も取材して下さいました。
『事前』『事後』の2回にわたって記事が出るのは、極めて異例中の異例のことなのです。
しかも前回に続いて記事を書いて下さったのは、岡部信康さん(現・神奈川新聞横須賀支社長、前・神奈川新聞スポーツ部長)です。
ふつう支社長は記事を書かないものです。
どちらかというと『社交的な役回り』がメインで、地域の名士との交流などでお茶を濁す仕事になります。つまりジャーナリストとしては『アガリ』で、『経営陣』になるのです。
でも、つい3月末まで前スポーツ部長だった岡部さん、今回も自ら取材に来て下さいました!
フジノは本当に感動しましたよ、嬉しかったです。
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下に全文を引用してご紹介させて頂きます。
横須賀ゆかり女子プロレスラー
雫さんが慈善大会、試合も観客も熱気
横須賀市ゆかりの女子プロレスラー雫(しずく)有希(あき)さん(28)が代表を務める団体、きらきら太陽プロジェクトが14日、市総合体育会館(同市不入斗町)でチャリティー大会を開催し、約600人が集まった。
雫さんは慶応大レスリング部時代に防衛大で練習を積み、市内にも住んだことがある。
今回初めての横須賀大会は5試合が組まれ、ダンプ松本さんら有名選手も参戦。
子ども向けのプロレス教室も行われた。
2試合に出場した雫さんはともに敗れ、
「ぶざまな試合をしたが、これだけの人が入ってうれしい気持ちでいっぱい」
と喜んだ。
家族4人で来場した子ども=同市野比=は
「女子プロレスを観戦するのは初めて。倒れても起き上がって闘っているのがすごかった」
と話していた。
こんな岡部支社長の心意気を見せられるにつけても、やっぱり地元紙・神奈川新聞はすごいなぁとつくづく感じます。
ありがとうございました!