プロレス大会に関心を持って下さった全てのみなさまに感謝しています
お会いする市民の方がみんなくちぐちに横須賀チャリティプロレス大会『きらきら太陽プロジェクトfor横須賀~愛~』について
「フジノさん、満員になって良かったね!」
「モーニングバード観たらフジノさんまで出てたから驚いたよ」
「雫さんって善い人ね」
「来年もプロレスを横須賀でやって下さい!」
とおっしゃって下さいます。ありがとうございます。
フジノ事務所にも、出場して下さった中島安里紗選手のサインが飾ってあります(ちなみに左は2007年に頂いた沼澤邪鬼選手のサインです)。
さらに、仕事机の目の前には、視線の高さよりちょっと上には雫選手のサイン入りチケットも貼ってあります。
でも、すでにフジノのアタマは完全に2月17日(というか今日です。このブログを書いているのは16日26時=17日2時なのです)からスタートする『予算議会』に切り替わっております。
横須賀大会は、フジノのこころの中ではすでに『遠い日の美しい思い出』のような感覚になってしまいました。
雫選手とも実務のカンケーでちょこちょこ連絡を取っているのですが
「横須賀大会の翌日もその次の日も法事です」
「つい先程、試合が終わりました!」
と、横須賀大会の余韻を味わうヒマもなく前を向いて走りだしています。
夢を見せていただいた喜びを感じつつも、フジノも雫選手もそれぞれの人生でそれぞれに前に向かって歩み始めています。
横須賀大会、来年も実現させたいです。
でも、その前に『予算議会』に全身全霊をかけます。
明日、市長が施政方針演説を行ないます
明日の本会議では、吉田雄人市長が『施政方針』演説を行ないます。
2015年度1年間はどのように市政を運営していくかという市長としての方針を述べる演説です。
市議会議員はあらかじめ質疑を作成する為に、すでに『未定稿』ではあるものの、演説原稿を読んでいます。
フジノとしては、ため息が出ました。
官僚的な、各部局からの短冊を集めた内容。
市民のみなさまは明日、市議会がインターネット生中継されますのでぜひご覧下さいね。
それから、横須賀市のホームページに市長の施政方針はすぐに載りますので、そちらもぜひご覧下さいね。
市長への質問の発言通告書のしめきりがラスト1日
フジノは質問原稿作りに追われています。
原稿を書く前に、あらかじめ『発言通告書』というものを出さねばなりません。
今夜、偶然にお会いした長谷川昇議員(研政)はすでに質問原稿を完成させたとおっしゃってました。すごい早さ!
夕方、これまた偶然にお会いした西郷宗則議員(新政会)・岩沢章夫議員(公明党)のお二人は「これから原稿を削らないといけないから大変だ」と嘆いておられました。
フジノもこのお二人と同じで、質問したい事柄がたくさんあって、「とにかく削らねばならない」という状況に今は追い込まれています。
実際の締切日は2月18日17時なのですが、明日17日は丸一日、市議会に拘束されています。
だから、原稿を書けるタイミングは残すところ、今(16日深夜)と18日の夕方まで。実質ラスト1日です。
フジノが今回予定している質問の大きな内容は下の通りです。
市長・教育長に対する質問予定の項目
- 自殺対策の徹底的な強化の必要性(9問)
- 性的な多様性を保障する取り組みの必要性(7問)
- 貧困からこどもを救い出す為の教育を受ける権利を市が保障する必要性(4問)
- ひとり親家庭への支援の弱さを改善する必要性(4問)
- ハコモノ改革に対する市長の姿勢について(2問)
- 市の審議会等各種会議および教育委員会定例会のインターネット生中継・録画中継導入などの必要性(4問)
- 在宅療養・地域包括ケアの推進について(6問)
フジノに与えられた時間は、わずか20分だけ。
それなのに現時点で削りに削りまくっても、36問もの質問項目があるのです。
これでは1問あたり33秒しか使えません(涙)
だから、厳選した質問をさらに厳しく削って削っていかねばなりません。本当に残念です。