川栄李奈さんを起用した神奈川県選挙管理委員会のポスターが大好評
神奈川県選挙管理委員会のポスターが今、話題になっています。
東京新聞にも下のように記事になりました。
フジノも市の掲示板で実物を観ました。
川栄李奈さんを起用した神奈川県選挙管理委員会、ナイス。
どのような形であれ、選挙管理委員会のポスターに注目が集まるというのはとても大切だとフジノは感じています。
今夜の「井坂しんやサポーターズ」は追浜へ
さて、『55ISAKA!井坂しんやサポーターズ』は今夜、追浜に集合しました。
追浜はフジノが生まれたまち。
そのせいか、追浜の市民の方々は12年間ずっといつもどのまちよりもリーフレットを受け取ってくれますし、フジノの側の『気合い』の入り方もますます高まります。
井坂しんやさんやフジノを見かけた市民の方々が、ポジティブorネガティブを問わず、いろいろなご意見をくださいました。街頭で市政・県政についてご意見を頂けることは、とてもありがたいです。
最もフジノが今夜うれしかったのは、スーツの襟にレインボーのピンバッジを着けていたことからものすごく話題が広がったある市民の方。
はじめは、一般の通行人の方々がゴミのポイ捨てをするマナーの悪さについて、フジノにめっちゃくちゃ怒っていました。
「僕は、資源循環部という横須賀のごみを担当する部署を市議会では担当しています。生ごみの減量化をすすめようといろいろな取り組みを提案したりはしてきたのですが、市民のみなさまのポイ捨てが減らないのは、僕の力が足りないからです。申し訳ありません」
とお詫びを申し上げました。
その時、頭を下げたフジノのスーツの襟のピンバッジに気づいて下さったのか、フジノが取り組んでいる『性的な多様性の保障』に話題が変わりました。
こうして、いろいろな立場の方々とお会いできるのはしみじみとありがたく感じます。
フジノは、自分自身の為に街頭で演説をしたりするのはもう嫌でたまらないのですが、井坂しんや議員という心から尊敬する人を応援するという活動のおかげでこうして外に出るとまた違いますね。
改めて『市民相談』として深刻な会話しかふだんは交わさないフジノと市民の方との関わりとは違う、新鮮な感覚があります。
井坂しんや議員が市民の方々に話しかけられている間、フジノが交代してマイクを握りました。
12年間の市議会議員としての日々を通して、井坂しんや議員はいつもフジノにとって尊敬の対象でした。
その井坂さんをずっと間近で見てきた率直な気持ちをフジノはそのまま語りました。
市民のみなさまに『フジノが感じている井坂さんへの信頼感や尊敬の気持ち』が伝わることを願いながらお話しました。
井坂さんとフジノは、街頭での活動の合間や、行き帰りの電車での移動時間なども、横須賀市政についての意見交換は止まりません。
もともと政策が近い、いや、それ以前に『1人の人間』として『他者を見つめる視点』が似ているので、話題はつきません。
このまちは、もっともっと良く変わることができるのに。
こどもたちはもっともっと幸せになれるのに。
このまちに暮らす人々はみんな、もっと働くことや学ぶことを喜びに感じられるはずなのに。
政治と行政がもっと力を発揮すれば、もっともっと現実を変えることができるのに。
フジノは、井坂しんや議員と意見交換をしていると、未来への希望を感じます。
何故なら、井坂議員もフジノも『ゼロから現実を変える』という行動を、ずっと体を張って実現してきたのです。
未来をより良く変えることができる、という確信を持っています。
もちろん、苦しいことは多く、現実が変わるのに大きな困難や長い時間がかかることも知っています。
でも、2人ともいつだって諦めずにネガティブな現実を逃げずに直視して、少しでも光が差す明日に変える為に全身全霊をかけて政治家として働いてきたのです。
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こんな井坂しんや議員という存在が、新たなステージでどんなふうに活躍するのか、フジノは見たくてたまりません。
だからこそ、フジノは応援せずにいられません。
がんばれ、井坂しんや!