41才になりました/この1年も全身全霊をかけて自殺を無くし、社会保障・社会福祉を守ります

41才になりました

本日4月8日、僕は41才になりました。

この世に生を与えてくれた父と母に改めて感謝しています。

産んでくれた母と父に感謝する日が誕生日ですよね

産んでくれた母と父に感謝する日が誕生日ですよね





「生物」としての「人間」には「本能」以外に「生きていく理由」はありません

『人』はみな思春期になると、

「何故、自分は生まれてきたのだろう?」

「自分は何の為に生きていくのだろう?」

と、自らが生きていくことに『理由』を求めたがる不思議な生き物です。

たぶん、あなたも十代の頃には『自分が生まれてきた意味』を悩んだ経験があるのではないでしょうか。

僕は、いろいろな哲学や思想を遍歴してきた結果、ニーチェやダーウィンの影響を強く受けました。その結果、

「『生物』としての『人』には、そもそも『(神から与えられた)生きていく理由』など存在していない」

「『生物』として生まれてきたから、寿命が尽きるまで『本能』の命令のもと生きていくだけだ」

と固く信じています。

人が生まれて、生きていくのは、単に『生物』だからです。

10代の時に最も影響を受けたのがニーチェでした

10代の時に最も影響を受けたのがニーチェでした


『生物』には、2つの本能があります。

将来に子孫を残していくという『種の保存の本能』と生まれた個体が自ら生きていこうとする『生存本能』があります。

だから、生まれて、生きていくだけのことです。



それでも納得しきれない人間は、自らに自らの使命を作ればいい

それでも、その生物学的な事実だけでは、人は生きていかれない社会的な性質を持つ生き物です。

つまり、それでも『何らかの理由』を求めてしまう人(特に若い人)は多いと思います。

僕もその1人です。

けれども、いくら考えても天啓は訪れません。

誰かが「おまえの使命はこれだ」と教えてくれるような啓示はありません。

だから、自分が生まれてきた理由は自分自身で作るのです。決めるのです。

そしてそれを実現する為にひたすら生きていくのです。

僕がこの社会に生まれてきた理由と使命は、28才の時にハッキリ決めました。

自殺を1人でも減らすこと。社会保障・社会福祉を守ること。

その実現の責任を果たす為に今、僕は生きています。

政治家だから自殺を減らしたいのではなく、僕が生存する為の理由だから自殺を減らしたいのです。

いのちを守りたいのです。それが僕が自らに定めた『生きていく理由』です。



あっという間の41年目、全身全霊をかけて生きていきます

振り返れば40年間はあっという間でした。

きっとこの寿命が尽きる時に人生をもしも振り返ったら、きっと今と同じように「あっという間だったな」と感じることでしょう。

だから、どの一瞬も僕は全身全霊をかけて自らの使命を果たす為に生きていきます。

自殺を減らす。自殺を無くす。

社会保障を守り、社会福祉を守る。

41才の藤野英明も、全身全霊をかけて使命を果たしていきたいです。



産んでくれた母と父に感謝する日が誕生日ですよね

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