4月8日のフジノの誕生日に、井坂しんや候補から『お手紙』を頂きました。
本来は共産党の内部資料なのですけれど、勝手連として応援しているフジノにもあえて渡して下さったのです。
井坂しんや候補の支援が広がっていく様子を記したもので「さらに支持を広げて下さい」という内容のお手紙でした。
フジノは井坂候補の応援で街頭に立っていると、このお手紙と同じように自衛隊員とそのご家族の方からしばしば話しかけられることが増えました。
「自分もかつては自衛隊員だった。弟はまだ自衛隊にいる。今の政権を見ていると、自衛隊が在るべき姿から変わってしまう。井坂さんにはがんばってほしい」
「現役の自衛隊員なので名乗れない。でもあなたが応援している人に投票することに決めている。自衛隊に入ったのは、災害救助や人命を守りたかったから。このままでは自衛隊が違う方向に進んでしまう」
フジノはもともと武山で育ったので、自衛隊員のおこさんが同級生にはたくさんいました。
フジノには自衛隊アレルギーは全くありません。わが国を守り、わが国の民を守る組織だと感じてきました。
東日本大震災でも、自衛隊に対する誇りの気持ちは高まりました。
働いているみなさまの激務は、胸が痛くなるほどです。
そんな自衛隊員や自衛隊員のご家族やOBのみなさんが不安を感じる今の政権の在り方のおかしさが、井坂しんや候補への支持に繋がっているのだと改めて実感したこの10日間でした。
かつて「共産党は宗教を認めない」というデマが根強くありました。
フジノのまわりには大学時代にも共産党員の学生がたくさんいましたが、同時にクリスチャンであったり、仏教書を読んでいたりしたので、そんなデマをフジノは信じたことがありません。
それでも(特に井坂候補を応援すると決めてからのこの1年間は)いまだに時々、「共産党は宗教を許さないんだろう?」と尋ねられることがあって、驚きます。
そんなことはありません。
実際、上の画像の通り、宗教界や宗教者、特に平和を愛する方々からは支援の声が届いています。
フジノは共産党に味方をする理由は全くありません。けれども、デマにだまされたくありません。
井坂しんや候補も共産党も、愚直なまでに平和を求めてやまない人々です。
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今日は選挙の最終日です。
フジノは、自分のことを全て捨て置いても「応援したい!」と思わずにいられない、井坂しんや候補に出会えて幸せでした。
最後の1日、全身全霊をかけて井坂しんや候補を応援してきます!
どうかあなたも力を貸して下さいね!