フジノは誰よりも早く「地域包括ケア」導入を訴え、推進してきました
フジノは横須賀市議会で誰よりも早く『地域包括ケア』の実現を訴えてきました。
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横須賀市議会・会議録より
今では誰もが口を開けば「地域包括ケアが必要だ」とおっしゃいます。
でも、本当にその中身を分かっておられるのでしょうか?
一方、フジノはすでに2009年には、『24時間対応型の訪問介護・訪問看護サービス』の導入をすでに訴えていました。
ずーっと前から一貫して、ご高齢の方の保健・医療・介護・福祉を連携・統合させる取り組みの重要性を訴えてきたのです。
国の審議会にも県の審議会にも立ち会ってきました。
新しい法律、全国各地の取り組み、ぜんぶ調べてきました。
フジノ自身も、『2012年度・地域連携コーディネーター講座』の修了証も頂いています。
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これまでもブログで何度も書いてきました。
横須賀市の『地域包括ケア』の取り組みは全国から視察に来るほど、良い取り組みです。
これを市議会で『エンジン役』となって進めてきたのは、フジノです。
『在宅療養連携会議』という、行政が事務局をつとめて、医師会をはじめ多職種のみなさまがメンバーのネットワーク会議も、毎回傍聴しているのはフジノしかいません。
(*介護保険に関する『介護保険運営協議会』、高齢福祉に関する『社会福祉審議会福祉専門分科会』を毎回必ず傍聴している市議会議員もフジノだけです)
流行だから『地域包括ケア』を口にする人ばかりの今ですが、何年も何年も前から他の誰にもできない仕事をフジノはずっと地道に続けてきました。
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当然、今回も「ずっと取り組んできた『地域包括ケア』を加速させます」という選挙公約をフジノは掲げています。
その公約を街頭演説でお話いたしました。
日本全国の地域包括ケアのリーダーとも、フジノは深い関わりを持っています。
高齢化率の上昇が早い横須賀は、もっともっと『地域包括ケア』を加速させねばなりません。
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選挙カーを絶対に使わないフジノは「徒歩」「電車」で移動します
フジノは次の4年間、さらに全身全霊をかけて『地域包括ケア』を加速させていきます!
ご参考
- 市内を4つの「在宅医療ブロック会議」で区割りする案に決定/「在宅療養連携会議」(第3回)へ
決定した4ブロック会議の区割り
- 小規模多機能型居宅介護についての記事
小規模多機能型居宅介護のイメージ図その1
- フジノが実現させた市の新組織「保健事業」
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