立候補者は「選挙ハガキ」2000枚をタダで送ることができます
実は、横須賀市議会議員選挙の立候補者は「選挙ハガキ」2000枚をタダで送ることができます。
公職選挙法と公職選挙郵便規則などの法令で、決められているのです。
ご存知でしたか?
フジノは「選挙ハガキ」を出しません
フジノは、『選挙ハガキ』を出しません。
もしもふつうの人が2000枚のハガキを送れば、10万円以上かかります。
横須賀市議会議員選挙の立候補者は50人以上です。
そのおカネ、500万円以上もかかります。
さらに郵便配達をしてくださる方々の人件費も含めたら、一体いくらになるのでしょうか?
もちろん、そのお金は『税金』から支払われています。
たったひとりだけでもフジノは『選挙ハガキ』を出さないことで、市民のみなさまからお預かりしている大切な税金を節約しました。
毎日フジノは歩いては演説をし、政策をお伝えしています。
『選挙公報』にも政策を記しました。
40万人市民のこのまちで、何故に限られた2000名だけにハガキを送る必要があるのでしょうか。
他にも選挙でフジノがやらないこと(12年間やらなかったこと)
ちなみに
フジノが選挙で絶対にやらないこと(過去もやったことがありません)
- 『選挙カー』も12年間1度も使ったことがありません
→名前を繰り返すばかりでうるさいし、これにも税金の補助が出ています。まさに『ムダ』です。
- 投票をお願いする『電話』もやりません
→いきなりかかってくる投票依頼の電話。どこから電話番号を知ったの?気持ち悪いからやりません。
です。
あまりにもフジノはガンコなので友達は怒ります。
「みんな使ってるんだから、フジノも使えるものは使ったらいいのに」
「フジノ、もっと票数が増えるかもしれないんだからやったらいいのに」
イヤです!
税金のムダ使いを必死に12年間そぎおとしてきました。
市役所の職員のみなさんは本当にがんばっています。それなのに政治家が『選挙カー』で税金を使っていたら、職員のみなさんは白い目で政治家を見るでしょう。「偉そうにムダを無くせ、なんて。まず自分がムダを無くせばいいのに」って。
市民のみなさんは、選挙期間中であろうとふつうの暮らしを送っています。そこにいきなり投票依頼の電話がかかってくるのは、やっぱり日常生活を乱す気がしてイヤなんです。
政治家は、税金のムダ使いを全て無くして、市民のみなさまのいのちと暮らしを守ることが仕事です。
選挙の時からしっかりと政治家が自らの姿勢を貫かなければ、当選してからも同じです。
フジノは選挙の時も当選した後もずっと同じ姿勢です。