選挙公約「不育症への支援をさらに広めます」を訴えました
わが国では『不育症』への公的な支援がとても弱いです。
しかし、治療をすれば出産できる方が85%にのぼることが明らかになっています。
治療費は高いのですがその効果は高いです。
だから行政が治療費の補助などの支援を行なえばたくさんのいのちを守ることができるのです。
今すぐに取り組むべき政治の最重要課題です。
そこで2011年9月、横須賀市議会でフジノは誰よりも早く『不育症への支援』を訴えました。
そして今では、横須賀市はフジノの提案を受けて『不育症の治療費への補助』を実施しています。
この『不育症への支援』、せっかくスタートしたものの利用実績がほぼありません。
そこで、この政策をさらに強く推し進めていくことを選挙公約として訴えました。
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