ようやく騒音だらけの1ヶ月が終わりました
4月は、県知事選挙に始まって、県議会議員選挙、市議会議員選挙と、1ヶ月ずっと選挙カーがうるさい毎日でしたね。
本当にみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
騒音も、今日で終わりです。
選挙のことを「選挙戦」とまるで『いくさ(闘い)』のように表現する人がおられます。
フジノは選挙は政策をお伝えし、市民のみなさまの声を聴かせていただく機会と捉えているので、闘いだとは思いません。
選挙は闘いなんかじゃありません。
明日からが本当の闘いが始まります
けれども、選挙が終われば、今度は『本当の闘い』が始まります。
『日常』です。
『日常』こそが本当の闘いです。
これから、高くなった国民健康保険料・介護保険料の請求書がやってきます。
これから、値下げされた年金が支給されるようになります。
これから、再び消費税の値上げがやってきます。
生きていく為に、誰もが必死に闘っていかねばなりません。
フジノは、そんな市民のみなさまのいのちと暮らしを守る為に政治家として働いてきました。
明日、もしも当選すれば、今までと同じくいのちをかけて働いていきます。
言葉のあやではなく、この12年間、プライベートを捨てて、家族が病気であろうとも働いてきました。
だから、明日もしも当選したら、今までと同じくフジノは全身全霊をかけてあなたの為に働き続けるでしょう。
そして、もしも落選したら、フジノはひとりの私人として自殺対策に全力を尽くしていきます。
市議会議員であると、世の中の全ての課題に対応しなければなりません。
でも、もしもフジノがいち個人にもどった時はライフワークである自殺対策のみに専念します。
明日どのような結果が出ても、それは市民のみなさまが判断した選択の結果です。
フジノはそれを受け容れて、当選しても落選しても、今までどおりいのちを守る為に生きていきます!
この1週間、街頭演説でお騒がせしてしまった全てのみなさまにこころからお詫びを申し上げます。
誠に、申し訳ございませんでした。
この1週間、応援をして下さった全てのみなさまにこころから感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!