「当確の瞬間」をインターネットで生中継してみました
ツイキャスやツイッターで出会ったたくさんの方々に、選挙最終日の夜にふとこんなことをお話しました。
「事務所を持たない、後援会も無いフジノがどんなふうに開票をみているのか知りたいという声にお応えします」
「実は、過去の選挙でもフジノは全く喜んだことがありません。冷静なままです」
「信じられないというならば、開票のあいだもツイキャスで生中継します」
なんてやりとりがあって、実際に昨晩、開票のあいだも生中継をしてみました。
毎回、当選しても全く喜ばないフジノのあまりのテンションの低さに、みんなが驚きます。
でもこれがフジノなんです。
『40万人の市民のみなさまの代表になる』という責任の重さは、ヘラヘラ喜べるようなものではないのです。
とにかく身が引き締まり、責任感の重さに両肩が重たくて仕方がありません。
それに選挙活動中もいつもどおり現役の市議として働いているフジノなので、明日もその続きができるということにますます気合いが入るばかりです。
とにかく喜びはありません。
仕事をする、気合いを入れる、それだけです。