横須賀に軍港資料館を作る市民の会主催シンポジウムへ
「フジノくんはもっと深く横須賀の歴史を学んだ上で、横須賀の在るべき方向を考えていくべきだよ」
とアドバイスを頂きました。
また、フジノからは
「平和主義を貫いてきた一柳さんが何故『軍港資料館』だけは絶対に作るべきだとおっしゃってこられたのでしょうか?」
とお尋ねしたのですが、その真意をとても詳しくお話いただきました。
そうしたことから、本日開催された『横須賀に軍港資料館を作る市民の会』主催のシンポジウムに「ぜひ参加した方がいい」とアドバイスを受けました。
まだまだ勉強不足な分野ということもあり「まずは参加して学ぼう」と思い、参加させて頂きました。
取り急ぎ、画像だけアップします。
講師は、相原謙次さん(元・広島県呉市『大和ミュージアム』統括)でした。
講演の内容は、こちらの記事(3月27日開催の講演を紹介したもの)とほぼ同じ内容でしたので、このブログには記しません。
参考
横須賀市議会では『(仮称)軍港資料館等検討委員会』を設置して、1年間の議論を11回にわたって行なった結果を、2014年12月8日に『最終報告』として発表しました。

展示内容のメインテーマ
・横須賀の歴史を後世へ伝える
サブテーマ
・海軍と横須賀の歴史
・平和と鎮魂
・未来への展望