井坂しんや県議の当選報告集会へお招きいただきました
今日は『日本共産党県議会勝利報告集会』にお招きいただきました。
率直なところ『部外者』であるフジノにまでわざわざお声がけ頂いたことがとても嬉しかったです。
喜んで参加させて頂きました。
県議会議員選挙の間、一生懸命いっしょに市内を駆け巡った懐かしいお顔とも再会できて、すごく嬉しかったです。
なかなか他人に心を開かないフジノなのですが、『一緒に汗をかいた人たち』のことは特別です。フジノにとっては、まさに『大切な仲間』です。
勝手連である『55ISAKA!井坂しんやサポーターズ』をはじめ、共産党の党員のみなさんも一緒になって、『大切な仲間たち』の再会を喜びました。
県議会での井坂さんたちの闘いはすでに始まっています
第1部では、井坂しんや県議からお話がありました。
また、三浦・葉山・横須賀の各議会の候補者が全員当選したことを改めてお祝いしました。
志位和夫委員長をはじめ、国会議員団からのお祝いのメッセージも届きました。
しかし、『当選報告集会』と銘打ってはいるものの、お祝いの雰囲気はスタート直後だけ。
井坂しんや県議会議員のお話も、すぐに現在の日本社会を取り巻いている厳しい社会状況について話題が変わりました。
フジノも関心の強く反対集会にも足を運んでいる憲法改悪の問題、戦争法案の話、あらゆる意味で危機感を共有しあう機会となりました。
選挙はもう遠い日の懐かしい思い出に過ぎません。現実はすさまじいスピードで進んでいます。
こうしてみんなで問題意識を語り合う機会は、とても大切なことだと思いました。
参加者みんなにマイクが渡され、それぞれの問題意識や想いが語られました
第2部は、立食形式でみんなで歓談しました。
軽食を取りながらそれぞれにマイクが回されていき、それぞれの想いや問題意識をお話しました。
フジノからは
- 地域医療構想の策定が今行われていること
- 6年間に計画期間が延長された医療計画
- 医療費適正化計画という名前の医療費きりつめ
- 市町村の国民健康保険制度の財政が都道府県に移管されてしまうこと
などについて、井坂しんや県議をはじめ、共産党神奈川県議団のみなさまへの期待することをお話させて頂きました。
また、勝手連というよりもフジノ自身は『井坂しんやさんの選挙公約』=『フジノの選挙公約』という想いで県議選を駆け抜けました。
だからこそ、市議会議員に再選された今、あの県議選で訴えた井坂さんの公約を横須賀市議会でも実現できることは全力で取り組むことをお伝えしました。
すでに、いくつもの取り組みの仕掛けをスタートさせていることもあわせて報告させていただきました。
井坂さんとはお話する機会が何度もあって、県議会での様子を聴かせていただきました。
横須賀市議会との大きな違いがいくつもあって、とてもご苦労されていることが伝わってきました。
フジノは政策が同じならば、政党なんて垣根はどうでもいいと信じています。
社会保障・社会福祉を守る為に、井坂しんや県議をはじめ、一緒に選挙を駆け抜けた仲間たちとともにこれからもがんばっていきたいと感じました。
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共産党横須賀市議団をはじめ、関係者のみなさま、今夜はお招きいただきましてありがとうございました。