あなたは「レインボーフラッグ」をご存知ですか?
『レインボーフラッグ』って、ご存じですか?
6色の虹。
横須賀市のホームページにもその由来が説明されていますので、ぜひご覧下さいね。
世の中にはいろいろなリボン運動がありますが、『多様な性』こそが当たり前のものとして社会が変わるまでこの『レインボーフラッグ』は象徴として扱われるのだと思います。
ふだんフジノがスーツの胸に付けているピンバッジもレインボーフラッグを表したものです。
市役所の人権・男女共同参画課の窓口にはレインボーフラッグが飾られています
さて、今日の本題です!
実は、4月から横須賀市役所の人権・男女共同参画課の窓口にもレインボーフラッグが飾られています。
また、市職員の胸にもバッジが着けられています。
大阪の淀川区ではすでに2013年にこの取り組みが(しかも区役所玄関にドカーンと設置)行なわれています。
それに比べると、一見して、ささやかなことに思えるかもしれません。
けれどもこのフラッグがどれほど多くの方々に希望を与えるかをフジノはたくさん聴かせて頂いてきました。
公の施設や店舗にレインボーフラッグが飾られているとどれほど心強い気持ちになるのか、を。
だから、横須賀でもついに今年からスタートしました!
ご協力いただいたNPO法人SHIPの星野慎二代表、ありがとうございます。
そして、市民部人権・男女共同参画課長をはじめ、みなさんのご理解に感謝しています。
これからも進めていきます!
誰もが安心して自分らしく生きられるまちに変わるその日まで、横須賀市は前に歩き続けます!
後日談
朝日新聞(2015年6月29日)にレインボーフラッグをデザインしたギルバート・ベーカーさんの記事が掲載されていました。