浦賀花火大会の様子をお届けします
長い歴史を持つ浦賀のみなと祭り。
今年で第63回となりました。
そのラストを飾る花火大会に、昨年に続いて今年も誘って頂きました。
フジノにとって浦賀の花火大会は、他とは違う意味合いを感じています。鎮魂、慰霊、そんな気持ちを抱いています。
生の迫力には全くかないませんが、よろしければ動画をご覧下さいね。
浦賀はとても魅力的な土地です。
その風景も、歴史も、人も。
このまちの魅力のひとつである歴史を知る上でオススメなのがこちら。
『浦賀奉行所』(西川武臣著、有隣堂、2015年)という本です。
とてもおもしろく、毎日数ページずつ、あえて何ヶ月もかけて読んでいます。
昨年このブログで浦賀港引揚船についてご紹介しましたが、他にも歴史のいろいろな局面で浦賀が舞台となります。
浦賀の歴史を学ぶことは、日本の歴史を学ぶことにもつながっています。
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個人的には観光地としても大好きです。
選挙中も浦賀を訪れるのはとても楽しみでした(特に、下の動画のとおりで『ぽんぽん船』がサイコーです)。
そんな素敵な浦賀にぜひみなさまも遊びにいらして下さいね!