安全対策が不十分なまま、原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀へ入港
いま朝8時です。

全長333mの巨大さの為、うみかぜ公園からもその姿がはっきり見えました
15分ほど前、猿島わきを原子力空母ロナルドレーガンがアメリカ海軍横須賀基地へと入っていきました。

ひとりひとりの力は弱くとも、みんなで諦めずに反対の声をあげ続ける必要があります
絶対に、これを撤回させねばなりません。
先日もお伝えしたとおり、安全対策の根幹はダブルスタンダードのまま。

2014年5月23日付・赤旗より
無策のまま、原子力空母ロナルド・レーガンを受け容れた吉田市長の責任は重大です。
これはイデオロギーの問題ではなく、保守・リベラル・右・左など全くカンケーない、「命を守る」という最重要課題です。それを放置したままの政府も許してはいけません。
市議時代には反対派だったにもかかわらず、安易に受け入れに転じた市長は、政治責任を問われるべきです。

認定NPO法人・原子力資料情報室による予測
安全保障は国の専権事項であれ、このまちに暮らす市民のみなさまの命と安全・安心を守るのは市長と市議会の仕事です。
絶対に原子力軍艦は横須賀に入れてはならない。
日本のどこであっても、存在してはならない。