障がい福祉の現場で働く若手職員の方々との意見交換会をスタートしました

障がい福祉の現場で働く人々の生の声を聴かせていただきました

これからまだどんな風に発展していくのかは全く分からないのですが、まず始めてみました。

障がい福祉の現場で働く、若手職員の方々との『意見交換会』です。

今夜はわずか2時間だけだったのですが、たくさんの声を聴かせていただきました。

きっかけは、今年6月にフジノが横浜市内で働く障がい福祉の若手職員の方々の勉強会に招かれたことをブログに書いたことでした。

「横須賀市内でもこういう勉強会や意見交換会を開きませんか」

とお声がけをいただきました。

フジノとしてはもちろんやりたいですとお答えして、今日の実現となりました。

市内からは6名、市外からは1名、ざっくばらんに現状を聴かせて頂き、フジノにとってはとてもありがたい学びの機会となりました。

政治家として、これまでは施設長クラスの方々との意見交換の機会は定期的にありました。

また、ご家族の声をお聴きすることは本当にたくさんあります。

でも、もっともっといろいろな声をお聴きしたいのです。

当事者のみなさまの声もお聴きしたいですし、今日のように現場で働くあらゆる職種の方々の声ももっとお聴きしたいのです。

決まったことはひとつだけで、当面は月1回のペースで開催したいと思います。

それ以外はやりながら考えていこうと思います。

テーマをあらかじめ決めるのか、今日のようにフリーテーマで語り合うのか。

今日のようにフジノの声をかけられる方々にクチコミで参加していただく形式を続けるのか、このブログで広く呼びかけてどなたでも参加できるようにするのか。

広いようで狭いまちなので、いろいろなしがらみもあって参加しづらい状況があることも承知の上です。

とにかくまずは始めてみました。

このまちの障がい福祉を誰にとってもより良いものに育てていきたいと願っています。

所属や背景などにとらわれずに、その想いが一致するという一点だけで、つながっていけたらと願っています。

どうかみなさまもその想いを共有できますように。。。



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